2007年7月24日の晩ご飯
サンマのお酢煮込み
材料 (2人分)
サンマ 3尾
水 1カップ
酢 大1
A(砂糖 大1
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 大1
しょうが薄切り 1かけ分)
作り方
- サンマは頭と内臓を取り除き、1尾を3〜4等分の筒切りにして、水洗いする。
サンマをひたひたの水(分量外)に入れて火にかけ、沸騰したらざるに上げて軽く水で洗う。 - 鍋にサンマ、水(1カップ)、酢を入れて火にかけ、ふたをして弱火で10分煮る。
- Aを加え、途中で水が少なくなったら適当に足して20〜30分煮る。
コメント
- 酢を入れて長時間煮込むと骨が柔らかく仕上がります。
- 圧力鍋を使うと、短時間でさらに柔らかく仕上げることができるのでお勧めです。
圧力鍋のレシピは下記参照
サンマのお酢煮込み
材料 (2人分)
サンマ 3尾
水 1カップ半
酢 大1
A(砂糖 大1
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 大1
しょうが薄切り 1かけ分)
作り方
- サンマは頭と内臓を取り除き、1尾を3〜4等分の筒切りにして、水洗いする。
サンマをひたひたの水(分量外)に入れて火にかけ、沸騰したらざるに上げて軽く水で洗う。 - 圧力鍋にサンマ、水(1カップ半)、酢、Aを入れて火にかける。
6分加圧し、火を止めてそのまま室温程度に冷めるまで放置する。 - 水分が多く残っているようなら、ふたを開けた状態で弱火で煮る。
コメント
- 酢を入れて長時間煮込むと骨が柔らかく仕上がります。
- 圧力鍋を使うと、短時間で柔らかく仕上げることができるのでお勧めです。
ただ、皮が傷ついて少し見た目が悪いです。
ジャーマンポテト
材料 (4人分)
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 1個
ベーコン(またはハム) 適量
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
ガーリックパウダー 少々
(または刻んだにんにく 1/2かけ分)
サラダ油 大1
作り方
- じゃがいもは洗って皮をむき、半分に切って5mm厚さの薄切りにする。
水に30分さらし、ラップをかけて電子レンジで固めに加熱する。
(または熱湯で下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。)
後で炒めるので、8割方火が通っていればOK - 玉ねぎは5mm厚さの薄切りに、ピーマンはヘタと種を取って薄切りにする。
ベーコンは1cm幅に切る。 - フライパンにサラダ油を熱してベーコンの両面を色がつくまで焼く。
(ガーリックパウダーの代わりににんにくを使う場合は、ここで一緒に炒める)
玉ねぎ、ベーコン、ピーマン、じゃがいもを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。 - 塩・コショウ・ガーリックパウダーを振り、鍋肌からしょうゆを加えて、強火でさっと炒める。
コメント
- エリンギやシメジなどを入れても美味しいです……が、普通ジャーマンポテトにはキノコ類は入れません。
ピーマンも普通入れません。
(緑色が欲しい場合はクレソンやパセリなどを使います)
私が作るのはかなり邪道だと思います、単なる野菜炒めかも。 - 本当のジャーマンポテトは、じゃがいもを焼きつける感じで作られていて、表面がカリッとしています。
マスタードで味を調えることも多いです。 - しょうゆの代わりにマヨネーズを少し加えても美味しいです。
ますます「ジャーマンポテト」から離れる気がするけど
新玉ねぎのサラダ
材料 (2人分)
新玉ねぎ 1個
レタス、アスパラ、ハム、トマトなど 適量
マヨネーズ(またはドレッシング) 適量
作り方
- 新玉ねぎは皮をむいてスライサーで薄切りにする。
レタスは洗って5mm幅に切り、アスパラは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
ハムやトマトも食べやすい大きさに切る。 - 玉ねぎとレタス等を混ぜて器に盛り、食べる直前に好みのドレッシングをかける。
コメント
- 新玉ねぎは水分が多いので、ドレッシングやマヨネーズと混ぜると水気が出てべちゃべちゃになります。
(マヨネーズやドレッシングに含まれる塩分が原因です)
水が出ると味が落ちるので、ドレッシング類は食べる直前にどうぞ。 - 辛味が少ないので、水にさらさない方が美味しく食べられます。
- 新玉ねぎは傷みやすい(内側から傷んできます)ので、買ってから数日以内に食べきりましょう。
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。