節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2008年4月

2008年4月5日の晩ご飯

わかしの照り焼き

ぶり(イナダ)の照り焼き短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

イナダ(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
  みりん 大2
  酒 大2
  砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2

作り方
  1. イナダは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
    両面に薄く小麦粉を振る。
  2. フライパンにゴマ油を熱し、イナダの両面をこんがりと焼き付ける。
    いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
    タレがよく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
  • 今回は小さいブリ「イナダ」で作りました。
    作り方はブリの照り焼きと全く同じです。
    味はブリよりも脂が少なく、淡白な感じがしました。
    ちなみにブリは、ワカシ(20cm)→イナダ(40cm)→ワラサ(60cm)→ブリ(80cm以上)
    とサイズが変わると呼び名が変わる出世魚です。
    (地域によって微妙に呼び名が変わることもあります)
    ちょっとややこしいですよね。
  • ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
    タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。
  • Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
    一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
    よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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タコとキュウリの酢の物簡単調理

材料 (2人分)

ゆでだこ 100g
キュウリ 1本
塩 少々
A(酢 大2
  砂糖 小1
  だし汁 大1
  しょうゆ 小1/2)

作り方
  1. タコは薄切りにする。
    キュウリは1〜2mmの輪切りにし、塩を全体にまぶして5分置き、手で水気を絞る。
  2. タコとキュウリをざっと混ぜて器に盛り、食べる直前にAをかける。
コメント
  • ワカメやシラスを加えても美味しいです。
    時々薄切りにしたタマネギやハムなども加えたりして、結構適当に作っています。
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