2008年4月28日の晩ご飯
サーモンとしめ鯖の手まり寿司
材料
サーモン刺身(市販品) 1枚
しめ鯖刺身(市販品) 1枚
米 1合
昆布 5センチ
A(酢 大3
砂糖 大1と1/2
塩 小 1/3)
作り方
- 米は洗ってざるに上げ、30分水気を切る。
そのまま炊飯器に入れて水加減し、昆布を入れて普通に炊く。 - Aを混ぜて砂糖を溶かす。
- 炊き上がったご飯に2.を加え、手早くあおぎながら混ぜる。
粗熱が取れたら、寿司飯をピンポン玉サイズに丸める。 - サーモンとしめさばを薄切りにする。
サランラップを敷いて、3.のピンポン玉サイズの寿司飯を置き、その上にサーモンとしめさばを乗せて、キュッとサランラップを絞るような感じで形を丸く整える。
コメント
- サーモンやしめ鯖の他に、とろろ昆布や牛肉のたたきなどを使っても美味しいです。
ちらし寿司
材料 (4人分)
米 3合
昆布 10cm角を1枚
【すし酢】
酢 大6
砂糖 大3
塩 小1
かんぴょう 20g
干ししいたけ 4枚
【煮汁】
だし汁 200ml
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうゆ 大2
塩 小1/3
しいたけの戻し汁 200ml
エビ 8尾
【エビの煮汁】
だし汁 大4
酒 大3
みりん 大1
レンコン 4cm
【レンコンのゆで汁】
だし汁 50ml
酢 小1
海苔 適量
青じそ、焼きアナゴ、にんじん、さやえんどうなど、具は好みの物を追加してOK
【錦糸卵】
卵 3個
砂糖 大1
酒 大1
塩 少々
作り方
- 米は洗ってざるに上げ、30分置いて水気を切る。
気持ち少なめに水加減をして昆布を入れ、炊飯器で炊く。
【すし酢】の材料を混ぜて砂糖を溶かし、炊けたご飯(昆布は取り除く)に混ぜて、うちわであおぎながら手早く混ぜる。 - かんぴょうは水に5分つけた後で塩もみする。
鍋にたっぷりの水とかんぴょうを入れ、うっすら透明になるまで煮る。
(目安は沸騰後7〜10分)
ザルに上げて1cm幅に切る。 - 干ししいたけは汚れを布で拭いてから、ぬるま湯でもどす。
(戻し汁は捨てない)
軽く手で水気を絞ってから石づきを取って半分に切り、細切りにする。 - 鍋にかんぴょう、干ししいたけ、【煮汁の材料】を入れて火にかけ、水気がなくなるまで弱火で煮る。
火を止めたら粗熱が取れるまで冷ます。 - エビは殻をつけたまま背ワタを取り除く。
【エビの煮汁】の材料を火にかけ、煮立ったらエビを入れて混ぜながら火を通す。
粗熱が取れたら殻をむいて食べやすい大きさに切る。 - レンコンは皮をむいて4つ割にしてから薄切りにする。
【レンコンのゆで汁】を鍋に入れて火にかけ、煮立ったらレンコンを加えてさっとゆでる。
ざるに上げて水気を切る。 - 【錦糸卵】の材料を合わせ、薄くサラダ油(分量外)を敷いたフライパンで薄焼き卵を焼く。
粗熱が取れたら細切りにする。 - 寿司飯とかんぴょう、干ししいたけ、レンコンを加えて混ぜて器に盛る。
エビをのせて、錦糸卵と細切りにした海苔を散らす。
コメント
- ちらし寿司の具は意外とどんなものでも大丈夫。
焼いてほぐした鮭、タコ、マグロの刺身、サーモンなどでも美味しく作れます。 - ちらし寿司って下ごしらえが面倒。
ついつい具を減らして手抜きをしてしまいます。
豚肉の味噌漬け焼き
材料 (2人分)
豚ももかたまり肉 1個(400〜500g程度)
A(味噌 大5
豆板醤 小1/2(入れなくてもOK)
酒 大1)
サラダ油 大2
作り方
- 豚肉は5mm厚さに切る。
- Aをホーロー容器(またはガラス容器)に入れて混ぜ、豚肉を加えてよく混ぜる。
豚肉が空気に触れないようにサランラップで表面をピッチリ覆い、ふたをして冷蔵庫で半日寝かせる。 - 豚肉の味噌を軽く拭きとり、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
コメント
- ニンニクのすりおろしを少し加えても美味しいです。
- 焦げやすいので焼く時は気をつけましょう。
味噌ははねるので火傷に注意。 - 朝のうちに味噌に漬け込んでおくと、夕飯の時にちょうどいい味付けになっています。
- 味噌につけた状態で冷凍保存もOK
その時は密封できるビニール(ジップロックなど)を使います。 - 味噌の匂いがつきやすいので、容器はホーローやガラスがおススメです。
匂い移りが気にならないなら普通のタッパーでもOK。