2008年6月17日の晩ご飯
ひじきの煮物
材料 (4人分)
乾燥ひじき 30g
油揚げ 1枚
にんじん 1/2本
A(だし汁 400ml
砂糖 大2
しょうゆ 大3
みりん 大2)
サラダ油 大1
作り方
- ひじきはサッと洗ってたっぷりの水に30分漬けて戻し、軽く水で洗ってざるに上げて水気を切る。
にんじんは皮をむいて細切りに、油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切ってから5mm幅の細切りにする。 - 鍋に油を熱し、ひじき、にんじん、油揚げを加えてサッと炒める。
Aを加えて煮立たせ、水気がなくなるまで煮る(弱火で15分〜20分程度)。
コメント
- 大豆の水煮、しいたけ、レンコン、コンニャクなど具をたくさん入れても美味しいです。
我が家ではいつも冷蔵庫の残り物を適当に入れています。 - 油揚げの代わりにベーコンを4枚ほど使うと、コクのある味付けになります。
(その場合は煮る前にベーコンを細く切って炒めておきます)
ツナ缶などを入れても美味しいですよ。 - 残ったひじきの煮物は、水気をしっかり切って温かいご飯に混ぜればひじきご飯になります。
ほうれん草と卵のサラダ
材料 (4人分)
ほうれん草 1わ
溶き卵 2個分
サラダ油 大1
シメジ 1/2パック
ツナ缶 1個
A(豆板醤 少々
酢 大1
砂糖 小1
しょうゆ 大2
鶏がらスープのもと 少々
ごま油 大1)
作り方
- ほうれん草は洗って塩を入れた熱湯でゆでる。
冷水に取って水気をよく絞り、根元を切り落として3cm長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、溶き卵を一気に流し入れてスクランブルエッグを作っていったん取り出し、粗熱を取る。
シメジは石づきを取って小房に分け、卵を炒めたフライパンで炒める。
(焦げそうなら適当に油を足す)
ツナ缶は軽めに水気を切る。 - ほうれん草・卵・シメジ・ツナ缶を混ぜて器に盛り、食べる直前にAををかける。
コメント
- ツナの代わりにハムやカニカマなどを入れても美味しいです。
- 市販のドレッシングを使う場合、中華系のドレッシングが合うと思います。
- ドレッシングに少しだけガーリックパウダーを加えてもOK
豚肉のしょうが焼き
材料 (2人分)
豚しょうが焼き用肉 300g
(ロース肉が無難、バラ肉や切り落としでもOK)
小麦粉 適量
A(しょうがのすりおろし 1かけ分
しょうゆ 大1
酒 大2
砂糖 小1)
つけあわせの生野菜 (好みで) 好きなだけ
(キャベツ・トマト・きゅうり・レタスなど)
サラダ油 大1
作り方
- 豚肉は必要に応じて食べやすい大きさに切り、薄く小麦粉をまぶす。
野菜類は適宜洗って食べやすい大きさに切り、器に盛る。 - フライパンに油を熱し、豚肉の両面をこんがり焼く。
強めに焼き色がついたらAを加えて強火で炒め、照りが出てきたら器に盛る。
コメント
- 一緒にタマネギやキノコ類を焼いても美味しいです。
- 豚肉の部位によって食感がかなり異なります。
一般的なしょうが焼きはロース肉(肩ロース)ですが、コッテリしたしょうが焼きが食べたい場合はバラ肉がおススメ。
価格を抑えたいならこま切れ肉でもOK。 - 辛味を加えたいときは、漬け汁に豆板醤を少々加えます。
大根と油揚げの炒め物
材料 (2人分)
大根 1/4本
油揚げ 2枚
A(しょうゆ 大1
みりん 大2
酒 大2
ほんだし 一つまみ)
サラダ油 大1
作り方
- 大根は皮をむいて5mm厚さのいちょう切りにし、米のとぎ汁でサッとゆでる。
ざるに上げて水で洗い、余分な水気を切る。
油揚げは熱湯をまわしかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。 - フライパンに油を熱し、油揚げと大根を炒める。
大根が透き通ってきたらAを加え、水分がなくなるまで炒め煮にする。
コメント
- 大根の下ゆではしなくてもOK
その場合は、火が通るまでフライパンでじっくり炒めます。
ただ、下ゆでした方が大根が甘くなるし、トータルの時間も短縮できるのでおススメです。 - 油を切ったツナ缶を入れても美味しいです。