2009年1月18日の晩ご飯
麻婆豆腐
材料 (2人分)
豆腐 1丁
豚挽き肉 100g
長ネギ 1/2本
ニンニク 1/2かけ
しょうが 1/2かけ
塩 少々
コショウ 少々
A(豆板醤 大1弱
甜麺醤(テンメンジャン) 大1)
B(しょうゆ 小1/2
酒 大3
鶏ガラスープ 150ml)
水溶き片栗粉 大3
(片栗粉 大1+水 大2〜3程度)
ゴマ油 大1
作り方
- 豆腐は2cm角のサイコロ状に切り、熱湯で1分下ゆでする。
そのままざるに上げて水気を軽く切る。 - 長ネギは大きめのみじん切りにする。
ニンニクとしょうがは皮をむいてすり下ろす。 - フライパンにゴマ油を熱し、ひき肉の色が変わるまで炒める。
塩・コショウを加えてサッと混ぜたら、ニンニク・しょうが、Aを加えて油が澄むまでよく炒める。 - 3.にBを加え、煮立ったら豆腐を入れて5分煮る。
- ネギを加えてさっと混ぜ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
コメント
- 豆腐は木綿でも絹でもOK
結構食感が違うから、好みで選んで大丈夫です。
絹豆腐は崩れやすいので、最初は木綿豆腐の方が作りやすいと思います。 - 実際はテンメンジャンを入れたり入れなかったり結構適当です。
- 合わせ調味料を最初に混ぜておけば短時間で作れて楽。
- ニンニクはガーリックパウダー、しょうがは市販のチューブ式のしょうがでも大丈夫。
ただし、風味は劣ります。
つぼみ菜のベーコン炒め
材料 (2人分)
つぼみ菜 1わ
ベーコン 4枚
塩・コショウ 少々
しょうゆ 少々
バター 大1
作り方
- つぼみ菜は洗って4cm長さに、ベーコンは3cm長さに切る。
- フライパンにバターを熱し、つぼみ菜とベーコンを炒める。
(茎の部分とベーコンを先に入れ、最後に葉の部分を入れると均一に火が通ります。)
火が通ったら塩コショウ、しょうゆで味を調える。
コメント
- つぼみ菜は東北を中心に食べられている春の野菜です。
(東京にいた頃は見たことなかった……と思う、多分。)
菜の花のようなつぼみがついていて、茎は太くて一見固そうですが、火の通りが早くエグミもないのでとても食べやすい野菜です。
ほんのり甘くて本当に美味しいので、夫も私も大変気に入ってます。 - 塩コショウ・しょうゆベースの味付けで、ほんの少しバターの風味を加えると最高。
ベーコンなどの脂と相性がいいように思います。
ゆでておひたしにしても、胡麻和えにしても美味しい野菜です。
小松菜と油揚げの浅煮
材料 (2人分)
小松菜 1/2わ
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。 - 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷まし、油揚げに味を含ませる。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてざっと混ぜて器に盛る。
コメント
- 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
- 冷めても意外と美味しいです。
- 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。