圧力鍋Blog更新中です 圧力鍋で目指せ500レシピ
雑記Blogです のんびり晩ご飯と家計簿
2009年5月10日の晩ご飯
ごぼうと牛肉の煮物
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
牛肉(薄切り肉なら何でもOK) 100g
薄めのだし汁 適量
A(酒 大1
みりん 大2
しょうゆ 大2
砂糖 大1)
サラダ油 大1
作り方
- ごぼうは洗って包丁の背で皮をこそげとり、斜めに薄切り(または4cm長さの拍子木切り)にして、たっぷりの水につけてアクを抜く。
にんじんは皮をむき、ごぼうの大きさに合わせて切る。
牛肉は細切りにする。 - 鍋に油を熱し、牛肉の色が変わるまで炒める。
にんじん、水気を切ったごぼうを加えて、ごぼうがしんなりするまでよく炒める。 - Aとひたひたよりちょっと少ない量のだし汁を加え、水気が少なくなるまで煮る。
コメント
- にんじんの代わりにエリンギなどのキノコ類を入れても美味しいです。
鶏手羽と卵のお酢煮込み
材料 (4人分)
鶏手羽元肉 10本
卵 4個
ニンニク 1かけ
唐辛子 1/2本
A(酢 50ml
しょうゆ 50ml
砂糖 大2
水 300ml)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮に穴を開け、キッチンペーパーで水気をふく。
卵はゆで卵にして殻をむき、ニンニクは皮をむいて薄切りに、唐辛子は種を取って輪切りにする。 - 鍋にAとニンニク、唐辛子を入れて煮立たせ、鶏手羽と卵を入れ、落としぶたをして水気が少なくなるまで20〜30分煮る。
コメント
- 卵に均等に色が付くように、時々上下を入れ替えましょう。
- 卵を半熟の煮卵風にする場合
半熟卵を作って殻をむき、鶏肉を煮込んで火を止めた後に鍋に入れ、自然に冷めるまで放置します。
時々上下をひっくり返して均一に味をなじませます。 - ゆでたブロッコリーなどを添えると彩りがキレイです。
- 酢を多く使っているので、なるべくホーロー鍋を使いましょう。
ほうれん草入りハンバーグ
材料 (4人分)
合びき肉 300g
ほうれん草 1/2わ
玉ねぎ 1/2個
A(塩 小1/3
コショウ 少々
溶き卵 1個分
パン粉 大4)
B(しょうゆ 大1
酒 大1
みりん 大1)
サラダ油 大1
作り方
- ほうれん草は塩を入れた熱湯でサッとゆでて冷水に取って冷まし、5mm〜1cm幅に切って、水気を絞る。
玉ねぎはみじん切りにする。 - フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを透き通るまで炒めたら、ほうれん草も加えて炒める。
ほうれん草の水分が少なくなったら火を止め、室温程度まで冷ます。 - ボウルにひき肉、ほうれん草、玉ねぎ、Aを粘りが出るまでよく混ぜ、小判型にまとめて中央を少しへこませる。
- フライパンに油を熱し、3.を焼く。
強火で片面を焼きつけ、焦げ目がついたらひっくり返してふたをし、弱火で火を通して器に盛る
フライパンに残った肉汁にBを加え、一煮立ちさせてハンバーグにかける。
コメント
- かなりあっさり、サッパリしたハンバーグになります。
大根おろしとポン酢でも美味しく食べられます。 - ほうれん草から水分が出てくるので、普通のハンバーグよりも焦げにくく、焼きやすいです。
- 冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもおススメ。
小分け冷凍OKです。
まぐろアラの煮物
材料 (4人分)
マグロのアラ 500g
ショウガの細切り 2かけ分
水 適量
A(砂糖 大4
みりん 大3
酒 大5
しょうゆ 大2〜)
作り方
- マグロは血合が残っているようならキッチンペーパーで拭きとって食べやすい大きさに切る。
塩を振って10分おき、出てきた水気を拭く。 - マグロに熱湯をまんべんなくかけて臭み抜きをする。
軽く水で洗って鍋に移し、ショウガ・A・ひたひたの水を入れて水気が少なくなるまで弱火で煮る。
途中でアクが浮いてきたら取り除く。
コメント
- 甘辛い濃いめの味付けの方が美味しいです。
細かく刻んで佃煮にしてもOK
ご飯のお供に最適です。 - しょうゆは味を見ながら、好みの辛さになるように調整しましょう。
- 魚の「アラ」の部分は安く手に入ることが多いです。
1kgで200円とか。
お店によっては置いていないところもあります。
マグロのあら煮
材料 (4人分)
マグロのあら 500g
水 適量(最低でも300ml以上)
A(しょうゆ 大4
砂糖 大3
酒 大5
みりん 大3)
しょうが 1かけ分
作り方
- マグロのあらは食べやすい大きさに切ってざるに入れ、熱湯を回しかけて臭みを抜く。
(マグロの色が変わるくらいたっぷり熱湯をかける。)
しょうがは皮をむいて細切りにする。 - 圧力鍋にマグロ、しょうが、Aを入れ、ひたひたの水(最低でも300ml)を入れて火にかける。
10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。 - ふたを開けた状態で、アクを取り除きながら10分弱火で煮る。
照りが足りないと感じたら少し砂糖を足す。
コメント
- 甘辛い濃いめの味付けの方が美味しいです。
細かく刻んで佃煮にしてもOK
ご飯のお供に最適です。 - しょうゆは味を見ながら、好みの辛さになるように調整しましょう。
- 魚の「アラ」の部分は安く手に入ることが多いです。
1kgで200円とか。
お店によっては置いていないところもあります。