節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2009年5月

2009年5月14日の晩ご飯

うちのごはん

コメント
  • 新聞の特集記事に載っていたキッコーマンの商品です。
     うちのごはんHP
    記事を読んでから一度試してみたいな、と思っていたので安売りを機に買ってみました。(2個で300円)

    新聞記事によると、
    主婦の大半はレトルト食品を使うことに抵抗(罪悪感?)がある。

    あえて料理の手順を残し、「料理をした」気分にさせて、レトルトへの抵抗をなくす。

    みたいな狙いがあるようです。
    (実際、豆腐は水切りして両面をこんがり焼いてから使うように、と言う指示がありました。)

    味は……美味しいけど、毎日続くと飽きる味。
    時間がないとき、たまに使う分にはいいんじゃないかな。
このページのトップへ戻る

肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
このページのトップへ戻る

ブロッコリーのコンソメ煮

材料 (2人分)

ブロッコリー 1/2株
玉ねぎ 1/2個
A(水 200ml
  固形コンソメ 1/2個
  コショウ 少々)

作り方
  1. ブロッコリーは小房に分けて洗い、玉ねぎは皮をむいて5mm幅に切る。
  2. 鍋に玉ねぎとAを入れて火にかけ、沸騰したらブロッコリーを加える。
    再沸騰してきたら弱火にしてブロッコリーが柔らかくなるまで煮る。
コメント
  • 豚バラ薄切り肉やベーコンを一緒に煮ても美味しいです。
    肉を入れるタイミングは、ブロッコリーを入れる前です。
    肉の色が変わったらブロッコリーを加えるようにします。
このページのトップへ戻る

水菜のサラダ

材料 (2人分)

水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量

作り方
  1. 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
  2. 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
  • からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
  • 京都の水菜って柔らかいですよね。
このページのトップへ戻る