2009年5月16日の晩ご飯
まぐろアラの煮物
材料 (4人分)
マグロのアラ 500g
ショウガの細切り 2かけ分
水 適量
A(砂糖 大4
みりん 大3
酒 大5
しょうゆ 大2〜)
作り方
- マグロは血合が残っているようならキッチンペーパーで拭きとって食べやすい大きさに切る。
塩を振って10分おき、出てきた水気を拭く。 - マグロに熱湯をまんべんなくかけて臭み抜きをする。
軽く水で洗って鍋に移し、ショウガ・A・ひたひたの水を入れて水気が少なくなるまで弱火で煮る。
途中でアクが浮いてきたら取り除く。
コメント
- 甘辛い濃いめの味付けの方が美味しいです。
細かく刻んで佃煮にしてもOK
ご飯のお供に最適です。 - しょうゆは味を見ながら、好みの辛さになるように調整しましょう。
- 魚の「アラ」の部分は安く手に入ることが多いです。
1kgで200円とか。
お店によっては置いていないところもあります。
マグロのあら煮
材料 (4人分)
マグロのあら 500g
水 適量(最低でも300ml以上)
A(しょうゆ 大4
砂糖 大3
酒 大5
みりん 大3)
しょうが 1かけ分
作り方
- マグロのあらは食べやすい大きさに切ってざるに入れ、熱湯を回しかけて臭みを抜く。
(マグロの色が変わるくらいたっぷり熱湯をかける。)
しょうがは皮をむいて細切りにする。 - 圧力鍋にマグロ、しょうが、Aを入れ、ひたひたの水(最低でも300ml)を入れて火にかける。
10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。 - ふたを開けた状態で、アクを取り除きながら10分弱火で煮る。
照りが足りないと感じたら少し砂糖を足す。
コメント
- 甘辛い濃いめの味付けの方が美味しいです。
細かく刻んで佃煮にしてもOK
ご飯のお供に最適です。 - しょうゆは味を見ながら、好みの辛さになるように調整しましょう。
- 魚の「アラ」の部分は安く手に入ることが多いです。
1kgで200円とか。
お店によっては置いていないところもあります。
昆布と豚肉の炒め煮
材料 (4人分)
細切り生昆布 1パック(200g程度)
豚バラ薄切り肉(ひき肉・こま切れ肉・油揚げでもOK) 150g
ごま油 大1
A(だし汁 200ml
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大1)
作り方
- 昆布はざっと洗って食べやすい長さに切り、豚肉は3cm幅に切る。
- フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒める。
豚肉の色が変わったら昆布を加えてざっと炒め、Aを加えて水気が少なくなるまで弱火で煮る。
火を止めて室温まで冷まし、味をなじませる。
コメント
- 肉150gの代わりに油揚げ2枚でもOK
油揚げを使うときは、あらかじめ熱湯をかけて余分な油を抜いておきます。 - 細切りの生昆布は、昆布を細く切ったものを湯通ししたもので、鮮やかな緑色をしています。
サラダや酢の物にしてもOK。
乾燥させたものも販売されています。 - シイタケやニンジンを加えても美味しいです。
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
途中、サバにおたまで煮汁をかける。 - 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
- 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
- ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 圧力鍋にAとしょうがを入れて加熱し、味噌を溶かす。
サバを重ならないように入れ、ふたをして25分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。 - 水気が多く残っている場合は、ふたをしないで弱火で煮詰める。
コメント
- 残念ながら「骨まで軟らかく、缶詰のように……」とはなりませんでした。
ただ、普通の鍋を使った時より身が柔らかく、ふっくらと仕上がりました。
あまり時間短縮にはならないけど、圧力鍋で作った味噌煮の方が好みです。