2009年5月20日の晩ご飯
ひき肉のカレー
材料 (5皿分)
合いびき肉 250g
ニンジン 小1本
玉ねぎ 1個
エリンギ 2本
にんにく 1かけ
カレールー 100g (5皿分)
水 3カップ
サラダ油 大1
作り方
- にんにくはみじん切りに、ニンジン、玉ねぎ、エリンギは1cmの角切りにする。
- 鍋にサラダ油を熱してにんにくを炒め、香りが出てきたら玉ねぎを加えてさらに炒める。
- 玉ねぎがしんなりしてきたら、ひき肉・ニンジン・エリンギを入れて炒める。
- ひき肉の色が変わってポロポロになってきたら水を加えて煮立て、アクを取りながら弱火で10分煮る。
- いったん火を止めてカレールーを入れ、とろみがつくまで弱火で煮込む。
コメント
- エリンギを入れるとグッと和風の味になります。
和風だしでのばして、しょうゆ、みりんを少し加えてカレーうどんにすると美味しいですよ。
和風が嫌な場合はエリンギは入れない方が無難です。 - オクラ、ブロッコリーなどの緑の野菜を入れると見た目がキレイです。
カボチャやナス、セロリなどを入れても美味しいです。 - ひき肉を使っているので火の通りが早く、短時間で作れます。
暑い夏など、長時間の煮込み料理をしたくない時に重宝します。 - ジャガイモが入っていないので、このまま冷凍OK。
揚げない揚げだし豆腐
材料 (2人分)
木綿豆腐 1丁
片栗粉 適量
サラダ油 適量
A(だし汁 100ml
砂糖 小1
しょうゆ 小1
みりん 大1
酒 大1)
水溶き片栗粉 適量
作り方
- 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで皿に置き、まな板などで重しをして1時間水切りをする。
(私はまな板の上に18cmのアルミ鍋を乗せています。) - 1.の豆腐を縦に切ってから4等分し、全体にまんべんなく片栗粉をまぶす。
フライパンに多めのサラダ油(底から5mmくらい)を熱し、豆腐を揚げ焼きにする。
片面がキツネ色になったらひっくり返して焼く面をかえ、全面に焼き色をつけるようにする。 - 豆腐を器に盛り、フライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭きとる。
フライパンの中にAを入れて熱し、沸騰したら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。 - 3.を豆腐にかけて出来上がり。
コメント
- 豆腐を揚げると油が飛び散って怖いので、いつも揚げ焼きにしています。
カロリーも抑えられて一石二鳥。 - 強めに焼き色をつけると表面がカリッとして美味しいです。
- 片栗粉のかわりに小麦粉を使ってもOK
ただ、表面のカリッとむちっとした歯ごたえはやっぱり片栗粉じゃないと難しいと思います。
小麦粉だと、ただカリカリになるので揚げだし豆腐っぽくなりませんよね。 - あんを作るのが面倒くさい時は、おろし大根としょうがを添えてしょうゆをかけるだけでも美味しいです。
ほうれん草と卵のサラダ
材料 (4人分)
ほうれん草 1わ
溶き卵 2個分
サラダ油 大1
シメジ 1/2パック
ツナ缶 1個
A(豆板醤 少々
酢 大1
砂糖 小1
しょうゆ 大2
鶏がらスープのもと 少々
ごま油 大1)
作り方
- ほうれん草は洗って塩を入れた熱湯でゆでる。
冷水に取って水気をよく絞り、根元を切り落として3cm長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、溶き卵を一気に流し入れてスクランブルエッグを作っていったん取り出し、粗熱を取る。
シメジは石づきを取って小房に分け、卵を炒めたフライパンで炒める。
(焦げそうなら適当に油を足す)
ツナ缶は軽めに水気を切る。 - ほうれん草・卵・シメジ・ツナ缶を混ぜて器に盛り、食べる直前にAををかける。
コメント
- ツナの代わりにハムやカニカマなどを入れても美味しいです。
- 市販のドレッシングを使う場合、中華系のドレッシングが合うと思います。
- ドレッシングに少しだけガーリックパウダーを加えてもOK