節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2009年5月

2009年5月30日の晩ご飯

揚げない豚ヒレカツ

豚のヒレかつ(揚げ焼き)

材料 (2人分)

豚ヒレ肉  400g〜
塩  適量
コショウ  適量
小麦粉 適量
溶き卵  1個分
パン粉 適量
サラダ油 適量

作り方
  1. 豚肉は1cm厚さに切り、両面に塩コショウを振る。
    小麦粉、溶き卵、パン粉の順に衣をつける。
  2. なべ底から3cm量のサラダ油を熱し、豚肉を揚げ焼きにする。
    途中でひっくり返して両面に焼き色をつける。
コメント
  • 本当はキッチリ揚げた方が美味しいんだけど、揚げ物をあまりしないので、残った揚げ油を持て余しちゃって……
    だから油をあまり使わない揚げ焼きにすることが多いです。
    肉が半分油に漬かっていれば、それなりに揚げ物っぽくなります。
    天ぷらだけはたっぷりの油で揚げないと失敗するのでご注意を。
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いわしのつみれ汁

材料 (2人分)

いわし 3尾
A(味噌 小1
  しょうゆ 小1
  酒 大1
  しょうがのすりおろし 少々
  片栗粉 大3
  長ネギのみじん切り 10cm分)
薄めのだし汁 500ml
しょうゆ 少々
塩 少々
小ねぎ 適量

作り方
  1. いわしは頭と内臓を取り除き、手開きにして背骨を外す。
    水で洗って血合いを落とし、皮をむいて水気をキッチンペーパーで拭く。
  2. いわしを包丁で細かく刻むか、フードプロセッサーにかける。
    (フードプロセッサーにかけると楽だけど、いわしの食感が残っている方が好きなので包丁で刻むだけにしています)
  3. ボウルにAといわしを入れ、粘りが出るまでよく混ぜる。
    ベタつくようなら適宜片栗粉を足す。
  4. 鍋にだし汁を煮立て、3.をスプーンですくって落とすように加え、弱火で煮る。
    途中アクが出てくるので取り除き、最後にしょうゆと塩で味を調える。
    器に盛り、小口切りにした小ねぎを散らす。
コメント
  • ゆるめのつみれになるので、手で丸めずにスプーンですくって汁の中に落として作っています。
  • いわしにネギやら味噌やら色々入れていますが、塩としょうゆだけでも美味しく作れます。
    脂がのったいわしを使うとコクが出ます。
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ぶり大根(普通の鍋使用)

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 600ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
    落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
    むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。
  3. 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
  • 圧力鍋を使ったレシピはこちら
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ぶり大根圧力鍋使用

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 400ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 圧力鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて10分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
    ふたを開けて、さらに弱火で10分煮る。
コメント
  • 大根から水分が出るため、加える水の量を少なめにしています。
    加圧後も多く水が残っていると思うので、ふたを開けた状態でさらに煮込んでいます。
  • 圧力鍋を使う方が、ぶりが柔らかく仕上がります。
    ただ、圧力がかかるせいか見た目は少々残念な感じになります。
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
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ぶり大根(切り身使用)

材料 (2人分)

ぶりの切り身 2切れ
大根 1/4本
しょうが 1かけ
A(水 200ml
  しょうゆ 大2
  酒 大3
  みりん 大2
  砂糖 大1)

作り方
  1. ぶりは3cm幅に切り、大根は皮をむいて3cmの乱切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄切りにする。
  2. 鍋に大根とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、大根が半透明になるまで下ゆでする。
    ざるに上げて軽く洗い、余分な水気を切る。
  3. 鍋にAとしょうがを入れて煮立て、ぶりを入れてアクを取る。
    大根を加えて落としぶたをし、弱火で20分煮る。
コメント
  • ぶりのアラを使う場合は熱湯をかけて臭みを抜くけど、切り身を使う場合はそんなに臭みが気にならないのでそのまま煮てOK。
    気になる場合は、煮る前に塩を少し振って出てきた水気をふきましょう。
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