2009年7月6日の晩ご飯
鶏もも肉と高野豆腐の煮物
材料 (2〜3人分)
高野豆腐 2個
鶏もも肉 1枚
ニンジン 1/2本
コンニャク 1枚
ゴボウ 1/2本
しいたけ 3枚
(干ししいたけでも生しいたけでもOK
干ししいたけは戻しておき、戻し汁は取っておきます)
インゲン 適量
野菜は全部揃ってなくても、あるものだけでOK
A(だし汁 400ml
干しシイタケを使った場合は戻し汁を加える
砂糖 大1〜2 (好みで調整)
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 高野豆腐は戻して2cm大きさに切り、水気を絞る。
鶏肉は食べやすい大きさに切る。
ニンジンは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
コンニャクは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
(手でちぎってもOK)
ゴボウは皮をむいて一口サイズに切り、水にさらしてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って半分に切る。
インゲンは筋を取り除き、塩を入れた熱湯でサッとゆで、適当に切る。 - 鍋に油を熱し、鶏肉に焦げ目がつくまで炒める。
(皮目を下にして入れ、しっかり焼き色をつける)
ニンジン・コンニャク・ゴボウ・しいたけを加えてサッと炒め、Aを加える。
煮立ってきたら弱火にしてアクをすくい、落としぶたをして15分煮る。 - 2.に高野豆腐を入れ、15分弱火で煮る。
器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 鶏もも肉の代わりにひき肉を使ってもOKです。
- 野菜類は冷蔵庫にあるものを適当に入れています。
全体的に茶色っぽい煮物なので、ニンジンやインゲン、絹さやなどの鮮やかな野菜を加えると見た目がグッと良くなります。 - コンニャクを切る前に、格子状に浅く切り目を入れておくと味のなじみが良くなります。
豚ひき肉と野菜の辛味炒め
材料 (4人分)
豚ひき肉 150g (ベーコンでもハムでも細切れ肉でも何でもOK)
大根 1/3本
にんじん 小さめ1本
キャベツ 3〜4枚
(野菜の種類と量は割と適当)
A(塩 大1/2
酒 大2)
長ネギのみじん切り 1/2本
赤唐辛子の輪切り 1本分
B(オイスターソース 大2
しょうゆ 小1
コショウ 少々)
ゴマ油 大1
作り方
- 大根、にんじんは皮をむいて1cm角のサイコロ切りに、キャベツは洗って2cm幅に切る。
ボウルに入れてAを加え、水気を出すように手でしっかりもんで10分おき、水気をしっかり絞る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ひき肉をポロポロになるまで炒める。
赤唐辛子と、長ネギのみじん切り、1.の野菜類を加えて水気がなくなるまでしっかり炒める。
(ここでじっくり炒めると美味しくなります)
水気が少なくなって大根が柔らかくなったらBを加えて強火で炒め合わせ、器に盛る。
コメント
- サイコロ切りにしたエリンギを入れても美味しいです。
- 残り野菜をまとめて食べるのに便利なメニューです。
少しだけ残ってしまったハムやベーコンなど、どんどん入れちゃいましょう。
小松菜と油揚げの浅煮
材料 (2人分)
小松菜 1/2わ
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。 - 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷まし、油揚げに味を含ませる。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてざっと混ぜて器に盛る。
コメント
- 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
- 冷めても意外と美味しいです。
- 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。