節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2009年7月

2009年7月17日の晩ご飯

豚肉のしょうが焼き

豚肉のしょうが焼き

材料 (2人分)

豚しょうが焼き用肉 300g
(ロース肉が無難、バラ肉や切り落としでもOK)
小麦粉 適量
A(しょうがのすりおろし 1かけ分
  しょうゆ 大1
  酒 大2
  砂糖 小1)
つけあわせの生野菜 (好みで) 好きなだけ
 (キャベツ・トマト・きゅうり・レタスなど)
サラダ油 大1

作り方
  1. 豚肉は必要に応じて食べやすい大きさに切り、薄く小麦粉をまぶす。
    野菜類は適宜洗って食べやすい大きさに切り、器に盛る。
  2. フライパンに油を熱し、豚肉の両面をこんがり焼く。
    強めに焼き色がついたらAを加えて強火で炒め、照りが出てきたら器に盛る。
コメント
  • 一緒にタマネギやキノコ類を焼いても美味しいです。
  • 豚肉の部位によって食感がかなり異なります。
    一般的なしょうが焼きはロース肉(肩ロース)ですが、コッテリしたしょうが焼きが食べたい場合はバラ肉がおススメ。
    価格を抑えたいならこま切れ肉でもOK。
  • 辛味を加えたいときは、漬け汁に豆板醤を少々加えます。
このページのトップへ戻る

ジャーマンポテト

材料 (4人分)

じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 1個
ベーコン(またはハム) 適量
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
ガーリックパウダー 少々
 (または刻んだにんにく 1/2かけ分)
サラダ油 大1

作り方
  1. じゃがいもは洗って皮をむき、半分に切って5mm厚さの薄切りにする。
    水に30分さらし、ラップをかけて電子レンジで固めに加熱する。
    (または熱湯で下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。)
    後で炒めるので、8割方火が通っていればOK
  2. 玉ねぎは5mm厚さの薄切りに、ピーマンはヘタと種を取って薄切りにする。
    ベーコンは1cm幅に切る。
  3. フライパンにサラダ油を熱してベーコンの両面を色がつくまで焼く。
    (ガーリックパウダーの代わりににんにくを使う場合は、ここで一緒に炒める)
    玉ねぎ、ベーコン、ピーマン、じゃがいもを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
  4. 塩・コショウ・ガーリックパウダーを振り、鍋肌からしょうゆを加えて、強火でさっと炒める。
コメント
  • エリンギやシメジなどを入れても美味しいです……が、普通ジャーマンポテトにはキノコ類は入れません。
    ピーマンも普通入れません。
    (緑色が欲しい場合はクレソンやパセリなどを使います)
    私が作るのはかなり邪道だと思います、単なる野菜炒めかも。
  • 本当のジャーマンポテトは、じゃがいもを焼きつける感じで作られていて、表面がカリッとしています。
    マスタードで味を調えることも多いです。
  • しょうゆの代わりにマヨネーズを少し加えても美味しいです。
    ますます「ジャーマンポテト」から離れる気がするけど
このページのトップへ戻る

きんぴらごぼう

材料 (2人分)

ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
  砂糖 大1弱
  しょうゆ 大1)
ごま油 大1

作り方
  1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
    (水は透明になるまで何度か取り替える)
    にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。
  2. 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
    (ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽)
  3. ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
  4. 器に盛り、ごまを振る。
コメント
  • その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
  • シラタキを入れても美味しいです。
  • ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
    太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
このページのトップへ戻る