節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2009年7月

2009年7月30日の晩ご飯

サバの味噌煮

サバの味噌煮短時間で調理

材料 (2〜3人分)

サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
  砂糖 大2
  酒 大2
  みりん 大1
  水 300ml)

作り方
  1. サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
    味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
    途中、サバにおたまで煮汁をかける。
  3. 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
  • 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
  • ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
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サバの味噌煮圧力鍋使用

材料 (2〜3人分)

サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
  砂糖 大2
  酒 大2
  みりん 大1
  水 300ml)

作り方
  1. サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. 圧力鍋にAとしょうがを入れて加熱し、味噌を溶かす。
    サバを重ならないように入れ、ふたをして25分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。
  3. 水気が多く残っている場合は、ふたをしないで弱火で煮詰める。
コメント
  • 残念ながら「骨まで軟らかく、缶詰のように……」とはなりませんでした。
    ただ、普通の鍋を使った時より身が柔らかく、ふっくらと仕上がりました。
    あまり時間短縮にはならないけど、圧力鍋で作った味噌煮の方が好みです。
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鶏手羽と大根の煮物圧力鍋使用短時間で調理

材料 (2人分)

鶏手羽肉 6本
  (手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
  砂糖 大2
  しょうゆ 大2
  酒 大2
  みりん 大2
  しょうが 1かけ
  水 300ml)
サラダ油 大1/2

作り方
  1. 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
    大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
  3. 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
    Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
    鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。
  4. アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
    そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。
  5. ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
  • 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
    でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
    大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
  • 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
    でも、食べるところは少なめ。
  • 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
    圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
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鶏ももと長芋の照り焼き

材料 (4人分)

鶏もも肉 2枚
長芋 1/2本
小麦粉 適量
A(しょうゆ 大1と1/2
  みりん 大2)
サラダ油 大1

作り方
  1. 鶏もも肉は一口大に切って薄く小麦粉をまぶし、長芋は皮をむいて1cm厚さの輪切り(または半月切り)にする。
  2. 長芋を鍋に入れ、かぶるくらいの水を入れてすっと竹串が通るくらいに下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。
  3. フライパンに油を熱し、鶏もも肉の両面をこんがり焼く。
    鶏肉に火が通ったら長芋を加えてざっと炒め、Aを一気に加えて強火で照りをつける。
コメント
  • 鶏もも肉の代わりに鶏ムネ肉でもOK
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