2010年1月11日の晩ご飯
鶏もも肉と高野豆腐の煮物
材料 (2〜3人分)
高野豆腐 2個
鶏もも肉 1枚
ニンジン 1/2本
コンニャク 1枚
ゴボウ 1/2本
しいたけ 3枚
(干ししいたけでも生しいたけでもOK
干ししいたけは戻しておき、戻し汁は取っておきます)
インゲン 適量
野菜は全部揃ってなくても、あるものだけでOK
A(だし汁 400ml
干しシイタケを使った場合は戻し汁を加える
砂糖 大1〜2 (好みで調整)
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 高野豆腐は戻して2cm大きさに切り、水気を絞る。
鶏肉は食べやすい大きさに切る。
ニンジンは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
コンニャクは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
(手でちぎってもOK)
ゴボウは皮をむいて一口サイズに切り、水にさらしてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って半分に切る。
インゲンは筋を取り除き、塩を入れた熱湯でサッとゆで、適当に切る。 - 鍋に油を熱し、鶏肉に焦げ目がつくまで炒める。
(皮目を下にして入れ、しっかり焼き色をつける)
ニンジン・コンニャク・ゴボウ・しいたけを加えてサッと炒め、Aを加える。
煮立ってきたら弱火にしてアクをすくい、落としぶたをして15分煮る。 - 2.に高野豆腐を入れ、15分弱火で煮る。
器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 鶏もも肉の代わりにひき肉を使ってもOKです。
- 野菜類は冷蔵庫にあるものを適当に入れています。
全体的に茶色っぽい煮物なので、ニンジンやインゲン、絹さやなどの鮮やかな野菜を加えると見た目がグッと良くなります。 - コンニャクを切る前に、格子状に浅く切り目を入れておくと味のなじみが良くなります。
おでん
材料 (4人分)
大根 1/3本
コンニャク 1枚
ゆで卵 4個
ちくわ 2本
結び昆布 4個
はんぺん 1枚
練り物(ごぼう天やさつま揚げなど) 好きなものを適量
じゃがいも、餅、牛スジなどを好みで 適量
A(だし汁 1600ml
しょうゆ 大4
砂糖 大2
みりん 大2
酒 大4
塩 小1)
からし 適量
作り方
- 大根は皮をむいて2cm厚さの輪切りにし、煮崩れ防止のために面取りをする。
コンニャクは水からゆでてアク抜きをし、表面に浅い格子状の切り目をたくさん入れて食べやすい大きさに切る。
ちくわとはんぺんは食べやすい大きさに切る。
さつま揚げなどの練り製品は、熱湯をかけて余分な油を抜く。 - 土鍋に大根、コンニャク、昆布、Aを入れて火にかけ、沸騰したらそのまま15分煮る。
- 練り物や卵など、他のおでん種を加えて20分煮たら、いったん火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
(半日くらい置いておくと味がなじんで美味しくなります)
コメント
- 味付けは多分関東風です。
- 私の実家では、鶏手羽肉をおでんに入れてました。
これってあまり一般的じゃないみたいですね、結婚するまでコレが普通だと思ってました。 - 圧力鍋を使うと、短時間でおでんが作れます。
少量のおでんも作れますので、ちょっとだけおでんが食べたいときにおススメ。
圧力鍋のおでんレシピは下記参照です。
おでん
材料 (4人分)
牛すじ肉 200g
大根 1/3本
コンニャク 1枚
ちくわ 2本
はんぺん 1枚
結び昆布 4個
ゆで卵 4個
厚揚げなどの練り物 好きなものを適量
A(だし汁 1600ml
しょうゆ 大4
砂糖 大2
みりん 大2
酒 大4
塩 小1)
作り方
- 圧力鍋に牛すじ肉を入れ、かぶるぐらいの水を加える。
(水の量は最低でも500mlは入れること)
火にかけて、15分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
ざるに上げて軽く水洗いし、食べやすい大きさに切る。 - 大根は皮をむいて2cm厚さの輪切りにし、煮崩れ防止のために面取りをする。
コンニャクは水からゆでてアク抜きをし、表面に浅い格子状の切り目をたくさん入れて食べやすい大きさに切る。
ちくわとはんぺんは食べやすい大きさに切る。
さつま揚げなどの練り製品は、熱湯をかけて余分な油を抜く。 - 圧力鍋を簡単に洗い、はんぺん以外のおでん種とAを圧力鍋に入れ、10分加圧して火を止める。
常温に冷めるまでそのまま放置する。
(圧が抜けたらすぐにふたを開けても良いけど、しばらく放っておいたほうが味がなじみます。私は一晩放っておきます。) - はんぺんを加えてふたをせずに煮る。
コメント
- 圧力鍋を使うと、牛すじ肉が簡単に柔らかくなります。
- 圧力鍋を使うおでんにはじゃがいもは入れないようにしましょう、溶けます。
- はんぺんも圧力に負けてぺちゃんこになるので、最後に加えてさっと煮るようにします。