2010年1月26日の晩ご飯
にんじんのハンバーグ
材料 (2〜3人分)
合いびき肉 300g
にんじん 小1本
玉ねぎ 1/2個
A(パン粉 大4
味噌 大2
砂糖 小1
牛乳 大4)
サラダ油 大2
作り方
- にんじんは粗めのみじん切り(3mm〜4mm角程度)に、玉ねぎはみじん切りにする。
フライパンにサラダ油(大1・分量外)を熱し、にんじんと玉ねぎを炒める。
玉ねぎが半透明になったら火を止めて粗熱を取る。 - ボウルに1.とひき肉、Aを加えて粘りが出るまでよく混ぜ、一口大の小判型にまとめる。
- フライパンにサラダ油(大2)を熱し、ハンバーグ種の両面をこんがり焼く。
(片面を焼き付けてからひっくり返し、ふたをして蒸し焼きにすると楽。
味噌と砂糖が入っているため、普通のハンバーグより焦げやすいです。)
コメント
- 事前ににんじんと玉ねぎをじっくり炒めると甘みの強いハンバーグになります。
にんじんが苦手な方も食べやすいと思います。 - 冷めても美味しいのでお弁当に最適。
小分け冷凍もOK。
鶏もも肉とサツマイモの煮物
材料 (2〜3人分)
サツマイモ 1本
鶏もも肉 1枚
水 適量
A(砂糖 大2
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大3)
サラダ油 小1
作り方
- サツマイモは洗って1cm〜2cmの輪切りにし、たっぷりの水に30分さらしてアクを抜き、ザルに上げて水気を切る。
鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。 - 鍋に少量のサラダ油を熱して鶏肉の皮を下にして焼き、焼き色がついたらひっくり返して反対側も焼く。
色が変わったらいったん皿に取り出しておく。 - 鍋にサツマイモを加え、鶏肉から出た脂を絡めるように炒める。
表面の色が変わったら鶏肉を鍋に戻し、ひたひたの水とAを加えて弱火で煮る。
サツマイモが柔らかくなったら火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。
コメント
- 砂糖の代わりに三温糖や黒糖を使うとコクが出て美味しいです。
- サツマイモは食べやすい大きさであれば乱切りでも何でもOK
ただし、大きさを揃えて切らないと火の通りが不均一になります。 - 照りをつけたい時は砂糖を少し多め(大さじ3杯くらい)に入れてみてください。
甘辛く濃いめの味付けも合いますよ。
つぼみ菜のごまあえ
材料 (2人分)
つぼみ菜 1わ
白ゴマ 大3
A(しょうゆ 大1
砂糖 小1
だし汁 大1)
作り方
- つぼみ菜は洗って、塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
手で水気を良く絞り、4cm長さに切る。 - ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですり、Aを加えてよく混ぜる。
- 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
- つぼみ菜は火が通りやすいので、様子を見つつ早めに取り出します。
(茎が太い割りには、ほうれん草並みに早く火が通ります) - つぼみ菜は主に東北地方で食べられる春の野菜です。
エグミが少なく、少しほろ苦く、とても美味しいです。
ベーコンと一緒に塩・コショウ・しょうゆで炒めてもgood
なめたけの炊き込みご飯
材料 (2合分)
なめたけ 1瓶(120g)
米 2合
塩 小1/5
作り方
- 米を洗って炊飯器に入れ、普通に水加減する。
なめたけの汁と塩を加え普通に炊く。
コメント
- 適当ですみません。
実際は自分で作ったなめたけを使ったので、少ししょうゆを足して作っています。
(自分で作るなめたけはかなり薄味にしているので)
市販のなめたけを使う場合は、しょうゆを足さなくてもいいと思います。 - なめたけと一緒にツナ缶を入れる方も多いようですが、そちらは試していません。
(一応ダイエット中なので、ツナのカロリーがちょっと怖い。)
でも、一緒に入れると美味しそうですよね。
その場合は、「米3合、なめたけ1瓶、ツナ缶1缶」がちょうどいい分量になると思います。
手作りなめたけ
材料 (4人分)
えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
しょうゆ 大1
みりん 大2
砂糖 大1
酒 大1)
作り方
- えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
- Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
- 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。 - このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。