2010年4月7日の晩ご飯
イカ飯
材料 (作りやすい分量)
イカ 4はい
もち米 1合
米 1合
A(だし汁 600ml
酒 大5
しょうゆ 大5
みりん 大4
砂糖 大4)
作り方
- イカは足とワタを引き抜き、軟骨を取り除く。
胴体はよく洗い(中に内臓が残ってしまったらスプーンで丁寧に取り除く)、足は細かく刻む。 - もち米と米を洗って30分水につけ、ざるに上げて水気を切り、1.で刻んだイカの足を混ぜる。
(もち米と米は混ぜて洗ってOK) - イカの胴体に2.を詰め、口を爪楊枝で留める。
(詰めすぎると破裂するので、容量の3/4程度) - 圧力鍋にAを入れ、3.のイカを重ならないように並べる。
そのまま20分加圧し、室温に冷めるまで自然放置する。 - ふたを開け、イカを取り出して煮汁を煮詰める。
(弱火で10分くらい煮ればOK。軽くとろみがつくくらい) - イカ飯を食べやすい大きさに切って器に盛り、煮汁をかける。
コメント
- 圧力鍋を使わない場合は鍋で弱火で1時間煮ればOK。
煮汁がなくなりそうな場合は適当に足します。 - 圧力鍋を使うほうが、短時間で柔らかく仕上がります。
タラのホイル焼き
材料 (2人分)
タラの切り身 2切れ
シメジ 1/2パック
にんじん 1/3本
玉ねぎ 1/2個
(野菜は適当でOK、ただし、玉ねぎは必須)
塩 少々
コショウ 少々
A(酒 大2
しょうゆ 大1/2)
飾り用の茹でたほうれん草など緑の野菜 少量
作り方
- タラに塩・コショウを振って5分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。
- シメジは洗って根元を切り落とし、小房に分ける。
にんじんは細切りまたは薄切りにする。
玉ねぎは繊維に垂直に1cm幅に切る。 - アルミホイルを大きめに切り、一番下に玉ねぎを敷く。
その上に魚、他の野菜の順に置く。
最後に調味料をふりかけて、アルミホイルの口をキッチリと閉じる。 - 大きめのフライパンに2.を入れ、ふたをして蒸し焼きにする。
(フライパンからグツグツ音がしてから10分くらい弱火で蒸す)
タラに火が通ったら、皿に盛って飾りのほうれん草を添える。
コメント
- 味付けは「しょうゆ+酒」のほかに「バター+しょうゆ」でも美味しいです。
「味噌+酒」も時々作ります。 - 玉ねぎから水分が出てくるので、玉ねぎは必ず一番下にします。
(焦げ付きを防止してくれます)
玉ねぎの代わりに水分の多いモヤシなどでも代用できます。 - えのきだけ、エリンギ、白菜、キャベツなど、少しだけ残った冷蔵庫の残りを食べ尽くすのにおススメの料理です。
大体どんな野菜でも美味しく作れます。