2010年4月10日の晩ご飯
焼き餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。 - 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
- 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。 - 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。 - 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
焦げやすいので注意。 - 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
- キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。 - たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
- このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
ニラ玉
材料 (2人分)
ニラ 1わ
A(卵 4個
塩 少々
コショウ 少々
しょうゆ 小1/2)
サラダ油 大3
作り方
- ニラは洗って1cm幅に切る。
Aをボウルに入れてしっかりと混ぜる。 - ボウルにニラを入れてざっと混ぜる。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の卵液を一気に入れてかき混ぜる。
ニラがしんなりしたら器に盛る。
コメント
- お店で食べるようなニラ玉のニラは長さが数センチありますが、家で同じように作るとニラに火が通る前に卵に完全に火が通ってしまってイマイチでした。
そのため、ニラをかなり小さく切っています。
見栄えはちょっとアレだけど、卵とニラにバランスよく火が通ります。 - フライパンをしっかり熱した後に卵液を焼くのがコツです。
強火で一気に仕上げると卵がフワフワになります。
つぼみ菜のごまあえ
材料 (2人分)
つぼみ菜 1わ
白ゴマ 大3
A(しょうゆ 大1
砂糖 小1
だし汁 大1)
作り方
- つぼみ菜は洗って、塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
手で水気を良く絞り、4cm長さに切る。 - ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですり、Aを加えてよく混ぜる。
- 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
- つぼみ菜は火が通りやすいので、様子を見つつ早めに取り出します。
(茎が太い割りには、ほうれん草並みに早く火が通ります) - つぼみ菜は主に東北地方で食べられる春の野菜です。
エグミが少なく、少しほろ苦く、とても美味しいです。
ベーコンと一緒に塩・コショウ・しょうゆで炒めてもgood
もちもちササミ
材料(2〜3人分)
鶏ササミ 8枚
塩 小1
片栗粉 適量
A(ケチャップ 大2
マヨネーズ 大3
レモン汁 少々
塩・コショウ 少々)
きゅうりなどの生野菜 好みで適量
作り方
- ササミは筋を取って薄くそぎ切りにし、塩をもみこんで10分おき、片栗粉を全体に薄くまぶす。
(ビニール袋の中に入れてパフパフすると、少量の粉でも薄く均一につきます) - 大きめの鍋に湯を沸かして鶏肉をゆでる。
一度にたくさん入れると鍋の温度が下がるので、5〜6枚ずつを目安に入れ、火が通ったものからざるに上げて水気を切る。
(長時間ゆでると硬くなるので、火が通ったらすぐに取り出す。)
器に盛って冷蔵庫でよく冷やす。 - Aを混ぜて冷蔵庫で冷やし、食べる直前に鶏肉に添える。
きゅうりやレタスなどの生野菜と一緒に食べると美味しい。
コメント
- 強めに塩味をつけているので、ソースをつけずにそのまま食べてもOKです。
- ダイエットを始めてからよく作るようになったメニューです。
ササミは脂肪分が少なめ&たんぱく質を多く含むので、ダイエット中には積極的に食べたいですね。 - 鶏ムネ肉でも同じように作れます。