節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2011年2月

2011年2月10日の晩ご飯

タラのホイル焼き

タラのホイル焼き簡単調理

材料 (2人分)

タラの切り身 2切れ
シメジ 1/2パック
にんじん 1/3本
玉ねぎ 1/2個
 (野菜は適当でOK、ただし、玉ねぎは必須)
塩 少々
コショウ 少々
A(酒 大2
  しょうゆ 大1/2)
飾り用の茹でたほうれん草など緑の野菜 少量

作り方
  1. タラに塩・コショウを振って5分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。
  2. シメジは洗って根元を切り落とし、小房に分ける。
    にんじんは細切りまたは薄切りにする。
    玉ねぎは繊維に垂直に1cm幅に切る。
  3. アルミホイルを大きめに切り、一番下に玉ねぎを敷く。
    その上に魚、他の野菜の順に置く。
    最後に調味料をふりかけて、アルミホイルの口をキッチリと閉じる。
  4. 大きめのフライパンに2.を入れ、ふたをして蒸し焼きにする。
    (フライパンからグツグツ音がしてから10分くらい弱火で蒸す)
    タラに火が通ったら、皿に盛って飾りのほうれん草を添える。
コメント
  • 味付けは「しょうゆ+酒」のほかに「バター+しょうゆ」でも美味しいです。
    「味噌+酒」も時々作ります。
  • 玉ねぎから水分が出てくるので、玉ねぎは必ず一番下にします。
    (焦げ付きを防止してくれます)
    玉ねぎの代わりに水分の多いモヤシなどでも代用できます。
  • えのきだけ、エリンギ、白菜、キャベツなど、少しだけ残った冷蔵庫の残りを食べ尽くすのにおススメの料理です。
    大体どんな野菜でも美味しく作れます。
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アサリの酒蒸し短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

アサリ 200g
にんにく 1/2かけ
 (パウダーガーリック少々でもOK)
唐辛子の輪切り 1/2本分
しょうゆ 少々
酒 大4
サラダ油 少々

作り方
  1. アサリは砂抜きして、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
    にんにくはみじん切りにする。
  2. ふたのできる鍋にサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
    にんにくの香りが出てきたらアサリを一気に入れ、酒をふりかけてふたをする。
    強火でアサリの殻が開くまでガンガン加熱する。
    (吹きこぼれそうになったらちょっとふたを開けて蒸気を逃がす)
  3. アサリの口が全部開いたら、しょうゆで味を調える。
コメント
  • アサリの砂抜きのコツ
    ・100mlの水に対して3gの塩を加えた塩水を使う。
    ・暗くて静かなところに置く。
     (アルミホイルでふたをするとgood)
    ・吐いた砂を再び吸わないように、ザルや網の上にアサリを乗せる。
    ・アサリ同士はあまり重ならないように置く。
    ・あまり塩水はたくさん入れない
     (ひたひた程度でOK)
  • 小口切りにした小ねぎを食べる直前に振るとキレイです。
    その場合は唐辛子は入れない方がいいかも。
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きんぴらごぼう

材料 (2人分)

ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
  砂糖 大1弱
  しょうゆ 大1)
ごま油 大1

作り方
  1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
    (水は透明になるまで何度か取り替える)
    にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。
  2. 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
    (ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽)
  3. ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
  4. 器に盛り、ごまを振る。
コメント
  • その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
  • シラタキを入れても美味しいです。
  • ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
    太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
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長芋と豚肉の煮物

材料 (2人分)

長芋 1/2本
豚薄切り肉(バラでもロースでもOK) 100g
だし汁 適量
A(しょうゆ 大3
  みりん 大3
  砂糖 大1)
サラダ油 大1

作り方
  1. 長芋は皮をむいて1cm厚さに切り、豚肉は4cm幅に切る。
  2. 鍋に油を熱し、豚肉を炒める。
    豚肉の色が変わったら長芋を加えてサッと炒め、だし汁を「ひたひたよりちょっと少ないかな?」程度に加える。
    Aを加えて落としぶたをし、長芋が柔らかくなるまで弱火で煮る。
コメント
  • 長芋は火を通すとホクホクした食感になります。
    それが結構好きで、鶏肉や豚肉などと一緒に煮ることが多いです。
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