節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2011年3月

2011年3月6日の晩ご飯

ブリと小松菜のしょうが焼き

ブリと小松菜のしょうが焼き

材料 (2〜3人分)

ブリの切り身 3切れ
塩 少々
小麦粉 適量
小松菜 1/2わ
A(しょうゆ 大2
  みりん 大2
  しょうがのすりおろし 大1〜大2)
ゴマ油 大1

作り方
  1. ブリは食べやすい大きさに切って塩を振り、キッチンペーパーで水気をふいて薄く小麦粉をまぶす。
    小松菜は洗って4cm長さに切る。
  2. フライパンにゴマ油を熱し、ブリの両面をこんがりと焼く。
    ブリに火が通ったら一度皿に取り出し、小松菜を加えて強火で炒める。
  3. 小松菜がしんなりしたらブリを戻し入れ、Aを加えて強火で絡める。
コメント
  • 適当に作ったら意外と美味しかったです。
    ショウガ+しょうゆ+みりんって万能調味料かもしれない。
このページのトップへ戻る

ニラ玉短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

ニラ 1わ
A(卵 4個
  塩 少々
  コショウ 少々
  しょうゆ 小1/2)
サラダ油 大3

作り方
  1. ニラは洗って1cm幅に切る。
    Aをボウルに入れてしっかりと混ぜる。
  2. ボウルにニラを入れてざっと混ぜる。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、2.の卵液を一気に入れてかき混ぜる。
    ニラがしんなりしたら器に盛る。
コメント
  • お店で食べるようなニラ玉のニラは長さが数センチありますが、家で同じように作るとニラに火が通る前に卵に完全に火が通ってしまってイマイチでした。
    そのため、ニラをかなり小さく切っています。
    見栄えはちょっとアレだけど、卵とニラにバランスよく火が通ります。
  • フライパンをしっかり熱した後に卵液を焼くのがコツです。
    強火で一気に仕上げると卵がフワフワになります。
このページのトップへ戻る

ほうれん草とベーコンのキッシュ

材料 (直径21cmのタルト型1台分)

キッシュ台
  冷凍パイシート 2枚
   (耐熱皿の大きさに合わせて調整)
  または
   ホットケーキミックス 200〜250g
   砂糖 大2
   バター(マーガリンでもOK) 60g
   卵黄 1個

キッシュの中身
  ほうれん草 1/2わ
  玉ねぎ 1/2個
  ベーコン 150g
  バター 大1
  塩・コショウ 少々
  ピザ用チーズ 60g
  A(生クリーム 100ml
    溶き卵 3個分
    塩・コショウ 少々)

 キノコ類、じゃがいも、パプリカ、ツナ缶など、好みで中身を変えてOK

作り方
  1. 冷凍パイシートをめん棒でのばしながら型にはりつけ、冷蔵庫に入れる。
    ホットケーキミックスを使う場合は コメント欄参照
  2. ほうれん草は熱湯でサッとゆでて冷水にとって冷まし、3cm長さに切って水気を絞る。玉ねぎは大きめのみじん切りにし、ベーコンは細切りにする。
  3. フライパンにバターを熱し、玉ねぎ、ベーコンをよく炒める。
    玉ねぎが透き通ってきたら塩・コショウ、ほうれん草を加えてさらに炒め、軽く塩コショウを振る。
  4. 1.のパイシートの中に3.を均一に並べ入れ、ピザ用チーズを散らす。
    その上からよく混ぜたAを流し込む。
  5. 焼き色がつくまでオーブンで焼く。
    目安は200℃で30分程度。
コメント
  • ホットケーキミックスを使ったキッシュ台の作り方
    1.ホットケーキミックス・砂糖・マーガリンを両手ですり合わせるように混ぜる。
      (ポロポロした感じになります)
    2.1.に卵黄を入れ、生地がひとまとまりになるまで混ぜる。
      (ベチャっとしてまとまらなければ、ホットケーキミックスを追加する)
    3.ラップで包んで冷蔵庫で30分寝かせ、薄く油を塗ったタルト型に貼り付ける。
      生地にフォークで穴を開け、180℃のオーブンで20分焼く。
  • キッシュの中身は、その時冷蔵庫にあった残り物を適当に入れています。
    ・じゃがいもは薄く切って水にさらし、あらかじめ電子レンジで軽く加熱しておきます。
    ・キノコ類は小さく切ってタマネギと一緒に炒めます。
    ・ツナ缶は余分な油を切って、4.の段階で加えます。
  • 本当は冷凍パイシートを使うのではなく、手作りで台を作った方が美味しいのですが、なかなか面倒で手が出せません。
    タルト生地の代わりに、ホットケーキミックスを使う時も多々あります。
    なんかもうかなり適当〜
  • オーブンは機種によってクセがあるので、様子を見ながら焼きましょう。
  • キッシュの中身を「アパレイユ」と呼ぶこともあります。
    「アパレイユ」とは流動状の生地を指すフランス語で、キッシュの中身だけではなく、ドロドロした生地全般のことをこう呼びます。
    製菓用語として使われることが多いです。
このページのトップへ戻る