2011年7月16日の晩ご飯
ゆでイカネギソース
材料 (2〜3人分)
イカ 2はい
水菜、レタスなどの葉っぱ類 適量
A(長ねぎのみじん切り 1/3本分
しょうゆ 大1
酢 大1
砂糖 小1/2
豆板醤 少々
にんにくのみじん切り 小1
しょうがのみじん切り 小1)
作り方
- イカは足とワタを引き抜き、吸盤と軟骨を取り除く。
胴体は1cm幅の輪切りに、足は長さを半分に切る。
Aは大きめのボウルに入れてよく混ぜる。 - 鍋にたっぷりの湯を沸かしてイカをゆでる。
イカの色が変わったらすぐに取り出してAのボウルに入れて混ぜ、味をなじませる。 - 粗熱が取れたら、食べやすい大きさに切った野菜類とイカを混ぜて器に盛り、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- イカは加熱しすぎると硬くなるので、火が通ったらすぐに取り出します。
- 軽く炒った白ゴマを加えても美味しいです。
- 豆板醤は好みで量を増減しましょう。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
- 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。 - アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。 - ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
- 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。 - 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
牛すじ肉と大根の煮込み
材料 (4人分)
牛すじ肉 300g
長ネギの青い部分 1本分
しょうが 1/2かけ
大根 1/4本
A(水 200ml
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3
酒 大3)
作り方
- 牛すじ肉、薄切りにしたしょうが、長ネギを圧力鍋に入れてかぶるくらいの水を加える。
ふたをして火にかけ、10分加圧したら火を止め、圧が抜けたらふたを開ける。
牛スジをざるに上げて水で洗い、3cm幅に切る。 - 大根は皮をむき、8mm厚さのいちょう切りにする。
- 圧力鍋に、大根、牛すじ、Aを入れて火にかけ、10分加圧して火を止める。
室温に冷めるまで放置したらふたを開け、そのまま10分弱火で煮る。
コメント
- 大根から水分が出るので、加える水の量は少なめにしてあります。
空だきが心配な場合は水分を200ml→300mlに増やしてください。 - 圧力鍋ならではの料理です。
普通の鍋でここまで牛すじ肉を柔らかくするには1時間以上煮込まなくては無理ですよね。
牛すじ肉はいつも安いし、家計にも優しくて好きです。 - 少々濃いめの味付けにしています。
(お酒のつまみとして作っているので)
様子を見ながら調味料は加減してみてください。 - 大根の代わりにコンニャクを使っても美味しいです。
コンニャクからは大根の用に水分が出ないので、水の量を200ml→300mlに増やします。