節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2012年4月

2012年4月7日の晩ご飯

ほうれん草とベーコンのキッシュ

ほうれん草とベーコンのキッシュ

材料 (直径21cmのタルト型1台分)

キッシュ台
  冷凍パイシート 2枚
   (耐熱皿の大きさに合わせて調整)
  または
   ホットケーキミックス 200〜250g
   砂糖 大2
   バター(マーガリンでもOK) 60g
   卵黄 1個

キッシュの中身
  ほうれん草 1/2わ
  玉ねぎ 1/2個
  ベーコン 150g
  バター 大1
  塩・コショウ 少々
  ピザ用チーズ 60g
  A(生クリーム 100ml
    溶き卵 3個分
    塩・コショウ 少々)

 キノコ類、じゃがいも、パプリカ、ツナ缶など、好みで中身を変えてOK

作り方
  1. 冷凍パイシートをめん棒でのばしながら型にはりつけ、冷蔵庫に入れる。
    ホットケーキミックスを使う場合は コメント欄参照
  2. ほうれん草は熱湯でサッとゆでて冷水にとって冷まし、3cm長さに切って水気を絞る。玉ねぎは大きめのみじん切りにし、ベーコンは細切りにする。
  3. フライパンにバターを熱し、玉ねぎ、ベーコンをよく炒める。
    玉ねぎが透き通ってきたら塩・コショウ、ほうれん草を加えてさらに炒め、軽く塩コショウを振る。
  4. 1.のパイシートの中に3.を均一に並べ入れ、ピザ用チーズを散らす。
    その上からよく混ぜたAを流し込む。
  5. 焼き色がつくまでオーブンで焼く。
    目安は200℃で30分程度。
コメント
  • ホットケーキミックスを使ったキッシュ台の作り方
    1.ホットケーキミックス・砂糖・マーガリンを両手ですり合わせるように混ぜる。
      (ポロポロした感じになります)
    2.1.に卵黄を入れ、生地がひとまとまりになるまで混ぜる。
      (ベチャっとしてまとまらなければ、ホットケーキミックスを追加する)
    3.ラップで包んで冷蔵庫で30分寝かせ、薄く油を塗ったタルト型に貼り付ける。
      生地にフォークで穴を開け、180℃のオーブンで20分焼く。
  • キッシュの中身は、その時冷蔵庫にあった残り物を適当に入れています。
    ・じゃがいもは薄く切って水にさらし、あらかじめ電子レンジで軽く加熱しておきます。
    ・キノコ類は小さく切ってタマネギと一緒に炒めます。
    ・ツナ缶は余分な油を切って、4.の段階で加えます。
  • 本当は冷凍パイシートを使うのではなく、手作りで台を作った方が美味しいのですが、なかなか面倒で手が出せません。
    タルト生地の代わりに、ホットケーキミックスを使う時も多々あります。
    なんかもうかなり適当〜
  • オーブンは機種によってクセがあるので、様子を見ながら焼きましょう。
  • キッシュの中身を「アパレイユ」と呼ぶこともあります。
    「アパレイユ」とは流動状の生地を指すフランス語で、キッシュの中身だけではなく、ドロドロした生地全般のことをこう呼びます。
    製菓用語として使われることが多いです。
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鶏手羽と大根の煮物圧力鍋使用短時間で調理

材料 (2人分)

鶏手羽肉 6本
 (手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
  砂糖 大2
  しょうゆ 大2
  酒 大2
  みりん 大2
  しょうが 1かけ
  水 300ml)
サラダ油 大1/2

作り方
  1. 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
    大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
  3. 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
    Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
    鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。
  4. アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
    そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。
  5. ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
  • 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
    でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
    大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
  • 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
    でも、食べるところは少なめ。
  • 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
    圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
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鶏手羽と大根の煮物

材料 (2人分)

鶏手羽肉 6本
 (手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
  砂糖 大2
  しょうゆ 大2
  酒 大2
  みりん 大2
  しょうが 1かけ
  水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
 (なければ普通の水でOK)

作り方
  1. 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
    大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
    ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。
  3. 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
    余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。
  4. 3.に大根とAを加える。
    沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
  • 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
  • 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
    でも、食べるところは少なめ。
  • 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
    圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
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手作りなめたけ短時間で調理簡単調理

材料 (4人分)

えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
  しょうゆ 大1
  みりん 大2
  砂糖 大1
  酒 大1)

作り方
  1. えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
  2. Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
    水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
  • 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
    砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。
  • このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
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きんぴらごぼう

材料 (2人分)

ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
  砂糖 大1弱
  しょうゆ 大1)
ごま油 大1

作り方
  1. ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
    (水は透明になるまで何度か取り替える)
    にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。
  2. 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
    (ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽)
  3. ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
  4. 器に盛り、ごまを振る。
コメント
  • その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
  • シラタキを入れても美味しいです。
  • ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
    太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
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鶏もも肉とサツマイモの煮物

材料 (2〜3人分)

サツマイモ 1本
鶏もも肉 1枚
水 適量
A(砂糖 大2
  しょうゆ 大2
  みりん 大3
  酒 大3)
サラダ油 小1

作り方
  1. サツマイモは洗って1cm〜2cmの輪切りにし、たっぷりの水に30分さらしてアクを抜き、ザルに上げて水気を切る。
    鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。
  2. 鍋に少量のサラダ油を熱して鶏肉の皮を下にして焼き、焼き色がついたらひっくり返して反対側も焼く。
    色が変わったらいったん皿に取り出しておく。
  3. 鍋にサツマイモを加え、鶏肉から出た脂を絡めるように炒める。
    表面の色が変わったら鶏肉を鍋に戻し、ひたひたの水とAを加えて弱火で煮る。
    サツマイモが柔らかくなったら火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。
コメント
  • 砂糖の代わりに三温糖や黒糖を使うとコクが出て美味しいです。
  • サツマイモは食べやすい大きさであれば乱切りでも何でもOK
    ただし、大きさを揃えて切らないと火の通りが不均一になります。
  • 照りをつけたい時は砂糖を少し多め(大さじ3杯くらい)に入れてみてください。
    甘辛く濃いめの味付けも合いますよ。
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