2012年10月8日の晩ご飯
フライパンでサンマを焼く
材料 (2人分)
サンマ 2尾
塩 適量
クッキングシート フライパンの大きさに合わせて1枚
作り方
- サンマは半分に切り、塩を振って5分置きいて出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
- フライパンにクッキングシートを乗せて火にかける。
フライパンが熱くなったら、サンマを盛りつけるときに上になる方を下にして並べる。
強めの中火で焼き、サンマの断面を見ながら半身に火が通ったらひっくり返して反対側も焼く。 - 器に盛り、好みで大根おろしを添える。
コメント
- 煙も出ず、皮がはがれることもなく、キレイにサンマが焼けました。
ただ、皮のパリッとした感じは魚焼きグリルにはかなわないかな。
でも、我が家には魚焼きグリルがないからこれで十分。
フィッシュロースターも持ってるんだけど、時間ばかりかかってなかなかきれいに焼けないんですよ。
片付けも面倒だし、いつの間にかトースターとしてしか使わなくなっていました。
これからサンマはフライパンで焼こう。 - フライパンが過加熱気味になったのが気になりました。(特に側面)
鉄製ならいいかもしれないけど、テフロン製とかだとフライパンが傷みそうです。
専用に安いフライパンを用意するか、すでに傷んで捨てる直前のものをサンマ焼き専用にするのがいいかもしれません。
手作りいくら
材料 (作りやすい分量)
生筋子 1腹
40℃のぬるま湯 1L
塩 30g
合わせ調味料(しょうゆ:みりん:酒=2:1:1の割合になるように)
(しょうゆ 大2
みりん 大1
酒 大1)
作り方
- 合わせ調味料の材料を鍋に入れて火にかけ、煮立ったらすぐに火を止めて室温まで冷ます。
- 40℃のぬるま湯に塩30gを溶かし、筋子を入れてていねいに皮を取り、1粒1粒ほぐしていく。
ほぐす前の筋子です - 2.をざるにあけて水気を切り、ボウルに入れて真水でざっと洗う。
(真水に漬ける時間はなるべく短くすること)
再度ざるにあけて軽く水気を切る。
これを4回繰り返し、最後にイクラをざるにあけて1時間水切りする。
ほぐし終わったイクラ(水切り中) - 保存容器にイクラと合わせ調味料を入れ、冷蔵庫で1晩寝かせる。
コメント
- 筋子はお湯に触れた瞬間、パーっと白く濁るけど気にしないでOK。
冷めるときれいなオレンジ色になります。 - 合わせ調味料は好みでだし汁などを加えてもOKです。
- 1晩〜丸1日漬けこんだ方が味が良くなります。
チョコチョコ味見して、味の変化を楽しむのも面白いです。 - 写真のイクラは1時間ほど漬けたものです。
まだ鮮やかな赤い色で、イクラの濃厚な風味が味わえます。