2013年2月11日の晩ご飯
豚肉の味噌漬け焼き
材料 (2人分)
豚ももかたまり肉 1個(400〜500g程度)
A(味噌 大5
豆板醤 小1/2(入れなくてもOK)
酒 大1)
サラダ油 大2
作り方
- 豚肉は5mm厚さに切る。
- Aをホーロー容器(またはガラス容器)に入れて混ぜ、豚肉を加えてよく混ぜる。
豚肉が空気に触れないようにサランラップで表面をピッチリ覆い、ふたをして冷蔵庫で半日寝かせる。 - 豚肉の味噌を軽く拭きとり、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
コメント
- ニンニクのすりおろしを少し加えても美味しいです。
- 焦げやすいので焼く時は気をつけましょう。
味噌ははねるので火傷に注意。 - 朝のうちに味噌に漬け込んでおくと、夕飯の時にちょうどいい味付けになっています。
- 味噌につけた状態で冷凍保存もOK
その時は密封できるビニール(ジップロックなど)を使います。 - 味噌の匂いがつきやすいので、容器はホーローやガラスがおススメです。
匂い移りが気にならないなら普通のタッパーでもOK。
豚肉とサツマイモの煮物
材料 (2〜3人分)
サツマイモ 1本
豚薄切り肉 150g
(バラでもこま切れでも何でもOK)
水 適量
A(砂糖 大2
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大3)
サラダ油 大1/2
作り方
- サツマイモは洗って一口大の輪切りにする。
たっぷりの水に30分さらしてアクを抜き、ザルに上げて水気を切る。
豚肉は食べやすい大きさに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、豚肉の色が変わるまで焼き、いったん皿などに取り出しておく。
- 2.の鍋にサツマイモを加え、豚肉から出た脂を絡めるように炒める。
油が回って色が変わってきたら豚肉を鍋に戻し、ひたひたの水とAを加えて弱火で煮る。
サツマイモが柔らかくなったら火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。
コメント
- 砂糖の代わりに三温糖や黒糖を使っても美味しいです。
- サツマイモは食べやすい大きさであれば乱切りでも何でもOK
ただし、大きさを揃えて切らないと火の通りが不均一になります。 - 照りをつけたい時は砂糖を少し多め(大さじ3杯くらい)に入れてみてください。
甘辛く濃いめの味付けも合いますよ。
まぐろアラの煮物
材料 (4人分)
マグロのアラ 500g
ショウガの細切り 2かけ分
水 適量
A(砂糖 大4
みりん 大3
酒 大5
しょうゆ 大2〜)
作り方
- マグロは血合が残っているようならキッチンペーパーで拭きとって食べやすい大きさに切る。
塩を振って10分おき、出てきた水気を拭く。 - マグロに熱湯をまんべんなくかけて臭み抜きをする。
軽く水で洗って鍋に移し、ショウガ・A・ひたひたの水を入れて水気が少なくなるまで弱火で煮る。
途中でアクが浮いてきたら取り除く。
コメント
- 甘辛い濃いめの味付けの方が美味しいです。
細かく刻んで佃煮にしてもOK
ご飯のお供に最適です。 - しょうゆは味を見ながら、好みの辛さになるように調整しましょう。
- 魚の「アラ」の部分は安く手に入ることが多いです。
1kgで200円とか。
お店によっては置いていないところもあります。
マグロのあら煮
材料 (4人分)
マグロのあら 500g
水 適量(最低でも300ml以上)
A(しょうゆ 大4
砂糖 大3
酒 大5
みりん 大3)
しょうが 1かけ分
作り方
- マグロのあらは食べやすい大きさに切ってざるに入れ、熱湯を回しかけて臭みを抜く。
(マグロの色が変わるくらいたっぷり熱湯をかける。)
しょうがは皮をむいて細切りにする。 - 圧力鍋にマグロ、しょうが、Aを入れ、ひたひたの水(最低でも300ml)を入れて火にかける。
10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。 - ふたを開けた状態で、アクを取り除きながら10分弱火で煮る。
照りが足りないと感じたら少し砂糖を足す。
コメント
- 甘辛い濃いめの味付けの方が美味しいです。
細かく刻んで佃煮にしてもOK
ご飯のお供に最適です。 - しょうゆは味を見ながら、好みの辛さになるように調整しましょう。
- 魚の「アラ」の部分は安く手に入ることが多いです。
1kgで200円とか。
お店によっては置いていないところもあります。