節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2014年5月

2014年5月29日の晩ご飯

ひき肉のカレー

ひき肉のカレー冷凍保存可能

材料 (5皿分)

合いびき肉 250g
ニンジン 小1本
玉ねぎ 1個
エリンギ 2本
にんにく 1かけ
カレールー 100g (5皿分)
水 3カップ
サラダ油 大1

作り方
  1. にんにくはみじん切りに、ニンジン、玉ねぎ、エリンギは1cmの角切りにする。
  2. 鍋にサラダ油を熱してにんにくを炒め、香りが出てきたら玉ねぎを加えてさらに炒める。
  3. 玉ねぎがしんなりしてきたら、ひき肉・ニンジン・エリンギを入れて炒める。
  4. ひき肉の色が変わってポロポロになってきたら水を加えて煮立て、アクを取りながら弱火で10分煮る。
  5. いったん火を止めてカレールーを入れ、とろみがつくまで弱火で煮込む。
コメント
  • エリンギを入れるとグッと和風の味になります。
    和風だしでのばして、しょうゆ、みりんを少し加えてカレーうどんにすると美味しいですよ。
    和風が嫌な場合はエリンギは入れない方が無難です。
  • オクラ、ブロッコリーなどの緑の野菜を入れると見た目がキレイです。
    カボチャやナス、セロリなどを入れても美味しいです。
  • ひき肉を使っているので火の通りが早く、短時間で作れます。
    暑い夏など、長時間の煮込み料理をしたくない時に重宝します。
  • ジャガイモが入っていないので、このまま冷凍OK。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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白菜と豚バラの蒸し煮短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

豚バラ薄切り肉 400g
 (豚バラかたまり肉でもOK)
白菜 1/4個
コショウ 適量
塩 適量
酒 大4
水 50〜100ml程度 (必要に応じて)

作り方
  1. 豚肉は4cm幅に切る。
    (かたまり肉を使う場合は2cm厚さに切り、フライパンで焼き色がつくまで焼く)
    白菜は洗って4cm幅に切る。
  2. ふたのできる鍋に白菜の茎の部分を並べて入れる。
    適当に塩こしょうを加えつつ、豚バラ肉と白菜を交互になるように重ねて入れる。
    (かたまり肉を使う場合は白菜を下に敷き詰めてその上に豚肉を乗せる)
  3. 酒を加え、ふたをして蒸し煮にする。
    煮立ってきたら弱火にして、肉に火が通るまで加熱する。
    焦げ付きそうな場合は途中で水を加える。
コメント
  • 固形コンソメを1/2個ほど入れても美味しいです。
    その場合は塩コショウは控えめに。
  • 白菜から驚くぐらい水分が出てくるので、途中で水を加える必要はないと思いますが、念のため焦げ付きには注意しましょう。
  • 白菜に豚の脂が絡むのが美味しいため、脂身の多いバラ肉を使っています。
    薄切り肉ならロースでもこま切れでも同じように作れますが、味は淡白になります。
  • 最後にしょうゆで軽く味をととのえてもOK
  • 土鍋で作ればそのまま食卓に出せて便利です。
  • 白菜のかわりにキャベツを使ってもOK
    キャベツは白菜ほど水分が出ないので、あらかじめ水を50mlほど加えておくと安心。
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