節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2014年6月

2014年6月1日の晩ご飯

鶏はむ

鶏はむ

材料 (2〜3人分)

鶏ムネ肉 2枚
砂糖 小2
塩 大2
あらびき黒コショウ 小1〜2
ジップロックなどの密封できる袋 1枚

作り方
  1. 鶏ムネ肉に、砂糖をまんべんなくすりこみ、鶏ムネ肉がテカテカしてきたら、続けて塩をグリグリとすり込む。
    コショウを全体にまんべんなくふりかける。
  2. ジップロックに鶏肉を入れ、空気をしっかり抜いて密封し(端っこからストローで空気を吸って口を閉めると良い)、そのまま冷蔵庫で2日寝かせる。
  3. 鶏肉を軽く水洗いしてボウルに入れ、かぶるくらいの水を加えて30分置いて塩抜きをする。
    (または1%程度の食塩水に30分ほどつける。薄い塩水を使うと肉の旨みが流れ出ません)
  4. 鶏ムネ肉を巻きこむようにして形を整え、タコ糸で縛る。
  5. 鍋に湯を沸かして鶏肉を入れ、再沸騰してから3分間ゆでて火を止める。
    そのままふたをして半日(6時間程度)放置する。
  6. 食べやすい厚さにスライスして器に盛る。
コメント
  • タコ糸で形を整える作業をしなくても、そこそこ美味しいものはできますが、丸く成形した方がしっとりとした出来上がりになります
  • 鶏はむをゆでた後のスープは絶品です。
    そのまま飲むもよし、かきたま汁にするもよし、ワカメスープにするもよし。
    捨てるのはもったいないです。
  • 好みのハーブを混ぜたり、ゆでるかわりに焼いてみたりと、鶏はむのレシピはとてもたくさんあります。
    もともと、ネット掲示板から生まれたレシピなので、検索すると色々ヒットしますよ
  • 夏場、スープは傷みやすいので、すぐに使わないなら冷蔵しましょう。
  • 鶏の皮は取っても取らなくてもかまいません。
    私は取った方が好みです。
  • 鶏はむスープで、正月のお雑煮を作ると美味しいです。
    我が家は関東風のお雑煮(かつおベースで、かまぼこ、鶏肉、ほうれん草を入れます)なので、鶏はむスープを少し薄めてしょうゆとほんだしを少し入れるだけで本格的な味になります。
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小松菜と豚バラの浅煮簡単調理

材料 (2人分)

小松菜 1/2わ
豚バラ薄切り肉 150g
A(だし汁 100ml
  みりん 大2
  しょうゆ 大1)

作り方
  1. 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
    豚バラ肉は3cm長さに切る。
  2. 鍋にAを煮立て、豚バラ肉の色が変わるまでさっと煮る。
    小松菜を加えて一煮立ちさせて器に盛る。
コメント
  • 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
  • 冷めても意外と美味しいです。
  • 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。
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