2014年8月8日の晩ご飯
鶏ささみのピカタ
材料 (2人分)
鶏ささみ 4枚
塩・コショウ 少々
小麦粉 少々
溶き卵 1個分
サラダ油 大2
添え物の野菜 適量
作り方
- ささみは観音開きにして厚さを均一にし、塩・コショウを振って薄く小麦粉をつける。
- フライパンにサラダ油を熱し、溶き卵を両面にたっぷりつけたささみを焼く。
両面に焼き色をつけ、ささみに火が通ったら器に盛って野菜を添える。
コメント
- ささみは火が通りやすいから短時間で作れて楽。
- 溶き卵にパルメザンチーズを混ぜて焼いても美味しいです。
- 冷めても美味しいのでお弁当にもおススメ。
アサリの酒蒸し
材料 (2人分)
アサリ 200g
にんにく 1/2かけ
(パウダーガーリック少々でもOK)
唐辛子の輪切り 1/2本分
しょうゆ 少々
酒 大4
サラダ油 少々
作り方
- アサリは砂抜きして、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
にんにくはみじん切りにする。 - ふたのできる鍋にサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
にんにくの香りが出てきたらアサリを一気に入れ、酒をふりかけてふたをする。
強火でアサリの殻が開くまでガンガン加熱する。
(吹きこぼれそうになったらちょっとふたを開けて蒸気を逃がす) - アサリの口が全部開いたら、しょうゆで味を調える。
コメント
- アサリの砂抜きのコツ
・100mlの水に対して3gの塩を加えた塩水を使う。
・暗くて静かなところに置く。
(アルミホイルでふたをするとgood)
・吐いた砂を再び吸わないように、ザルや網の上にアサリを乗せる。
・アサリ同士はあまり重ならないように置く。
・あまり塩水はたくさん入れない
(ひたひた程度でOK) - 小口切りにした小ねぎを食べる直前に振るとキレイです。
その場合は唐辛子は入れない方がいいかも。
ナスの煮物
材料 (2人分)
ナス 5本
A(だし汁 250ml
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大2
ごま油 少々)
作り方
- ナスはヘタを取って縦半分に切り、皮に細かく格子状に包丁を入れ、たっぷりの水に漬けてアクを抜く。
- フライパンにAを入れて煮立て、ナスを入れて落としぶたをし、弱火でナスが柔らかくなるまで煮る。
(途中で煮汁が無くなったら少しずつ足す)
コメント
- 好みで砂糖の量を調節してみてくださいね
- 輪切り唐辛子を加えて辛味を加えても美味しいです。
- ナスを煮ているとどんどん色が抜けていきます。
それを防ぐには、煮る前にナスを油で揚げてしまうといいです。
揚げてから煮るとコクが出てとても美味しいです。
トウモロコシをゆでる
材料
トウモロコシ 好きなだけ
塩 適量
(ゆで汁1Lに対して大さじ1〜2杯)
作り方
- トウモロコシはゆでる直前に皮をむく。
- 大きい鍋にたっぷりのお湯を沸騰させ、トウモロコシを入れる。
再沸騰してから7〜8分ゆでる。(私はだいたい6〜7分)
(トウモロコシの品種や、仕上がりの好みによってゆで時間は変わってきます。)
むらなく仕上がるよう、時々箸で上下をひっくり返す。 - 火を止めて、お湯1Lあたり大さじ1〜2杯の塩を加えて5分置く。
- とうもろこしをざるに上げ、熱いうちにサランラップで包む。
(熱いうちにサランラップで包むと、シワシワになりにくいようです。
火傷に注意しましょう。)
コメント
- ゆでる時間はとうもろこしの品種によってかなり異なります。
「みらい」などの水分が多くて甘いタイプは5分でも大丈夫。
私はチョコチョコ味見しながらゆでてます。 - とうもろこしは鮮度が失われるのがとても早い野菜なので、買ったらすぐにゆでた方がいいです。
- 皮付きのままなら鮮度が(多少は)落ちにくいので、スーパーで買うときは皮付きのものを選びましょう。
ゴミが増えてしまうけど、家には皮付きのまま持ち帰って、ゆでる直前に皮をむく方が味がいいです。