節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2014年8月

2014年8月12日の晩ご飯

かつおのてこね寿司

かつおのてこね寿司短時間で調理簡単調理

材料 (4人分)

米 2合
昆布 5cm角
かつお(刺身用) 1さく(300g〜)
A(しょうゆ 大2
  酒 小1
  わさび 少々
  しょうがの千切り 1/2かけ分)
青じそ 6枚

【すし酢】
 B(酢 大4
   塩 小1
   砂糖 大1)

作り方
  1. 米は洗って30分ざるにあげて水気を切り、昆布を加えていつも通りの水加減で炊く。
    かつおは5mm厚さに切ってAに30分漬け、青じそは洗って細切りにする。
    すし酢の材料(B)を混ぜて砂糖を溶かす。
  2. ご飯が炊けたら、昆布を取り出してBを加え、うちわであおぎながらサッと混ぜ、そのまま室温まで冷ます。
    かつおを漬け汁ごと加えて混ぜて器に盛り、青じそを散らす。
コメント
  • 青じその他に白ゴマ、刻みのりを加えても美味しいです。
    錦糸卵を入れても色がきれいだけど、あまりたくさん具を入れるとかつおの存在感がなくなるような気もします。
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揚げない揚げだし豆腐簡単調理

材料 (2人分)

木綿豆腐 1丁
片栗粉 適量
サラダ油 適量
A(だし汁 100ml
  砂糖 小1
  しょうゆ 小1
  みりん 大1
  酒 大1)
水溶き片栗粉 適量

作り方
  1. 木綿豆腐はキッチンペーパーに包んで皿に置き、まな板などで重しをして1時間水切りをする。
    (私はまな板の上に18cmのアルミ鍋を乗せています。)
  2. 1.の豆腐を縦に切ってから4等分し、全体にまんべんなく片栗粉をまぶす。
    フライパンに多めのサラダ油(底から5mmくらい)を熱し、豆腐を揚げ焼きにする。
    片面がキツネ色になったらひっくり返して焼く面をかえ、全面に焼き色をつけるようにする。
  3. 豆腐を器に盛り、フライパンの余分な油をキッチンペーパーで拭きとる。
    フライパンの中にAを入れて熱し、沸騰したら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
  4. 3.を豆腐にかけて出来上がり。
コメント
  • 豆腐を揚げると油が飛び散って怖いので、いつも揚げ焼きにしています。
    カロリーも抑えられて一石二鳥。
  • 強めに焼き色をつけると表面がカリッとして美味しいです。
  • 片栗粉のかわりに小麦粉を使ってもOK
    ただ、表面のカリッとむちっとした歯ごたえはやっぱり片栗粉じゃないと難しいと思います。
    小麦粉だと、ただカリカリになるので揚げだし豆腐っぽくなりませんよね。
  • あんを作るのが面倒くさい時は、おろし大根としょうがを添えてしょうゆをかけるだけでも美味しいです。
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手作りなめたけ短時間で調理簡単調理

材料 (4人分)

えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
  しょうゆ 大1
  みりん 大2
  砂糖 大1
  酒 大1)

作り方
  1. えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
  2. Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
    水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
  • 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
    砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。
  • このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
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