2014年9月9日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
手作りなめたけ
材料 (4人分)
えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
しょうゆ 大1
みりん 大2
砂糖 大1
酒 大1)
作り方
- えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
- Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
- 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。 - このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
アサリの酒蒸し
材料 (2人分)
アサリ 200g
にんにく 1/2かけ
(パウダーガーリック少々でもOK)
唐辛子の輪切り 1/2本分
しょうゆ 少々
酒 大4
サラダ油 少々
作り方
- アサリは砂抜きして、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
にんにくはみじん切りにする。 - ふたのできる鍋にサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
にんにくの香りが出てきたらアサリを一気に入れ、酒をふりかけてふたをする。
強火でアサリの殻が開くまでガンガン加熱する。
(吹きこぼれそうになったらちょっとふたを開けて蒸気を逃がす) - アサリの口が全部開いたら、しょうゆで味を調える。
コメント
- アサリの砂抜きのコツ
・100mlの水に対して3gの塩を加えた塩水を使う。
・暗くて静かなところに置く。
(アルミホイルでふたをするとgood)
・吐いた砂を再び吸わないように、ザルや網の上にアサリを乗せる。
・アサリ同士はあまり重ならないように置く。
・あまり塩水はたくさん入れない
(ひたひた程度でOK) - 小口切りにした小ねぎを食べる直前に振るとキレイです。
その場合は唐辛子は入れない方がいいかも。