2014年9月21日の晩ご飯
手巻き寿司
材料 (4人分)
ご飯 3合
昆布 10cm角を1枚
A(酢 大6
砂糖 大3
塩 小1と1/2)
お刺身や厚焼き玉子など 好きなだけ
のり 適量
作り方
- 米は炊く30分以上前に洗ってざるに上げて水気を切り、堅く絞った布巾で拭いた昆布を入れて、気持ち少なめの水加減で炊く。
Aを混ぜて砂糖をしっかり溶かす。
(最初は溶けなくても、時間が経てば溶けます) - 刺身と海苔は巻きやすい大きさに切って器に盛る。
(のりは直火で軽くあぶるとパリッとして美味しくなります。) - 炊き立てのご飯を飯台に入れてAを回しかけ、うちわであおぎながらしゃもじで混ぜる。
コメント
- 寿司飯をツヤツヤに仕上げるにはとにかく手早く冷ますのがコツです。
あまり混ぜすぎると粘りが出るので、なるべく切るようにサッと混ぜます。
手作りいくら
材料 (作りやすい分量)
生筋子 1腹
40℃のぬるま湯 1L
塩 30g
合わせ調味料(しょうゆ:みりん:酒=2:1:1の割合になるように)
(しょうゆ 大2
みりん 大1
酒 大1)
作り方
- 合わせ調味料の材料を鍋に入れて火にかけ、煮立ったらすぐに火を止めて室温まで冷ます。
- 40℃のぬるま湯に塩30gを溶かし、筋子を入れてていねいに皮を取り、1粒1粒ほぐしていく。
ほぐす前の筋子です - 2.をざるにあけて水気を切り、ボウルに入れて真水でざっと洗う。
(真水に漬ける時間はなるべく短くすること)
再度ざるにあけて軽く水気を切る。
これを4回繰り返し、最後にイクラをざるにあけて1時間水切りする。
ほぐし終わったイクラ(水切り中) - 保存容器にイクラと合わせ調味料を入れ、冷蔵庫で1晩寝かせる。
コメント
- 筋子はお湯に触れた瞬間、パーっと白く濁るけど気にしないでOK。
冷めるときれいなオレンジ色になります。 - 合わせ調味料は好みでだし汁などを加えてもOKです。
- 1晩〜丸1日漬けこんだ方が味が良くなります。
チョコチョコ味見して、味の変化を楽しむのも面白いです。 - 写真のイクラは1時間ほど漬けたものです。
まだ鮮やかな赤い色で、イクラの濃厚な風味が味わえます。