2015年4月24日の晩ご飯
サンマのかば焼き
材料 (2人分)
サンマ 3尾
小麦粉 適量
塩 少々
A(酒 大2
みりん 大1
しょうゆ 大1)
サラダ油 大1/2
作り方
- サンマは頭と内臓を取り除いて開くか、3枚おろしにして長さを半分に切る。
塩を振って2分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭いたら両面に薄く小麦粉をつける。 - フライパンにサラダ油を熱し、サンマを皮目から焼く。
サンマのふちが白っぽくなったらひっくり返して反対側を焼き、火が通ったらAを加えて強火で照りをつける。
コメント
- サンマを開く時は、腹からではなく背中から開くようにすると見た目がきれいです。
- タレを倍量作って丼物にしても美味しいです。
ご飯の上にきざみのり、サンマをのせて、シソの細切りをトッピングするとキレイ。 - サンマの旬は9月〜11月ごろです。
その時期のサンマは脂がのって、しかも安いのでおススメ。 - 冷めても美味しいのでお弁当のおかずにも合いますよ。
砂肝のコロ煮
材料 (2人分)
鶏の砂肝 200〜250g
長ネギ 1/2本
A(しょうゆ 大4
酒 大2
みりん 大1
砂糖 大1
ごま油 大1
輪切り唐辛子 1/2本分)
作り方
- 砂肝を食べやすい大きさに切る。
(皮もむければ上出来なんだけど、いつも面倒なのでむいてません。)
長ネギは2〜3cmの輪切りにする。 - 鍋にAと砂肝・長ネギを入れてふたをして火にかけ、煮立ったら弱火にして10分煮る。
ふたを開けて強火にし、水気が少なくなるまで炒り煮にする。
コメント
- 夫の好物だったりします。
砂肝はいつも安いから重宝しています。
60円/100g程度で手に入ることが多いです。 - 砂肝は皮をむかないと硬いです。
完全にむけなくても、部分的に包丁で皮を切り取っておくと多少は食感が柔らかくなります。 - ビールによく合います。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません