2015年5月9日の晩ご飯
バンバンジー(蒸し鶏)
材料 (4人分)
鶏もも肉(またはムネ肉) 2枚
しょうが 1かけ
長ネギの青い部分 10cm
A(塩 小1
酒 大2)
水 300ml以上
キュウリや水菜などの野菜 適量
【ゴマだれの材料】
白ゴマ 大4
砂糖 大1
だし汁 大3
ごま油 小1
しょうゆ 大2
マヨネーズ 大2
作り方
- 鶏もも肉の筋を包丁で切り、Aをもみこんで10分置く。
しょうがは皮をむいて薄切りに、長ネギは洗って1cmの輪切りにする。 - 圧力鍋に水(300ml以上)を入れて蒸しかごをセットし、鶏肉、しょうが、長ネギを入れてふたをし、火にかける。
5分加圧して火を止め、粗熱が取れるまでそのまま放置する。 - ゴマはフライパンで炒ってすり鉢ですり、そのほかのゴマだれの材料を全て入れて混ぜる。
(タレはゴマだれのほかにポン酢などでも美味しいです。) - 鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切り、器に盛る。
(ネギとしょうがは取り除く)
薄く切ったキュウリ等を彩りに添え、食べる直前にタレをかける。
コメント
- 圧力鍋を使わない場合は、肉に酒と塩を振って耐熱皿に入れ、ラップをかけて電子レンジで加熱すればOK。
その場合は、酒を大さじ6杯は入れましょう。
ただ、どうしても圧力鍋で作ったときと比べるとパサついた仕上がりになってしまいます。 - 圧力鍋の空だきにはくれぐれも注意
最低でも水を300mlは入れましょう。 - 普通にゆでても大丈夫です。
ゆでる場合は、水1L・酒・しょうが・ネギを鍋に入れて沸騰させ、肉を入れて再沸騰してから、アクを取りながら弱火で15分ゆでます。
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒める。 - 2.を圧力鍋に移してAとひたひたのだし汁を加え、ふたをせずに煮立て、アクを取り除く。
- 圧力鍋のふたをして5分加圧し、圧が抜けるまで放置する。
ふたを開けて弱火で15分煮て水気を飛ばし、器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 圧力鍋を使うと短時間で完成するので非常に楽。
夏場の暑いキッチンで煮物はあまり作りたくないですしね。 - 普通の鍋で作るより、ごぼう、にんじん、鶏肉が柔らかく仕上がります。
味もいいような気がするんですよね、何でだろう。
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- 具は全種類入れなくても大丈夫。
私なんか種類も量もいつもバラバラです……
冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。