2015年6月21日の晩ご飯
ローストビーフ(オーブン使用)
材料 (2人分)
牛ももかたまり肉 400g
クレイジーソルト(ハーブ入り岩塩) 小2
粗引き黒コショウ 大1/2
赤ワイン 90ml
A(固形コンソメ 1/2個
バター 大1/2)
粒マスタード (好みで) 適量
サラダ油 大1
作り方
- 牛肉を冷蔵庫から出して30分置き、室温までもどす。
牛肉の水気をキッチンペーパーで拭き、クレイジーソルトとコショウをまんべんなくすりこむ。
オーブンを160℃に予熱する。 - フライパンに油を熱し、牛肉の表面を強火で焼きつけ、赤ワインを一気に加えて牛肉に絡める。
(残った赤ワインでソースを作るので、中身は捨てない) - 牛肉をアルミホイルでピッチリと包んでオーブンに入れ、上を7分焼いたら上下をひっくり返し、下を7分焼く。
オーブンから取り出し、そのまま冷めるまで置き、食べやすい大きさに切って器に盛る。 - 2.の赤ワインにAを加えて火にかけ、コンソメを溶かす。
牛肉に直接かけても、食べるときにタレとして使ってもOK、好みで粒マスタード添える。
コメント
- 肉の厚さやオーブンの火力によって焼き時間はずいぶん異なります。
作り方はとてもシンプルなのに、上手に作るのは意外と難しいです
ローストビーフ
材料 (2人分)
牛ももかたまり肉 400g
A(ニンニクのすりおろし 1かけ分
塩 適量
コショウ 適量)
塩・コショウの代わりにクレイジーソルトを使ってもOK
ソースの材料
B(玉ねぎ 1/4個
にんじん 1/3本
ニンニク 1かけ)
バター 10g
赤ワイン 50ml
しょうゆ 大2
水 100ml
青菜(クレソンなど) 適量
サラダ油 大1
タコ糸
作り方
- 室温に戻した牛肉にAをすりこんで10分置き、タコ糸で縛って形を整える。
- フライパンにサラダ油を熱し、強火で牛肉を焼く。
全面に強めの焼き色がついたら、肉を圧力鍋に移す。 - Bの玉ねぎ、にんじんは大きめのみじん切りにし、ニンニクは皮をむいて薄切りにする。
- 2.のフライパンにバターを熱し、Bを加えて弱火で炒める。
玉ねぎの色が変わったら赤ワインを加えてひと煮立ちさせ、火を止める。 - 4.と水(100ml)を肉の入った圧力鍋に加えてざっと混ぜる。
ふたをして火にかけ、2分加圧して火を止め、圧が下がったらすぐにふたを開ける。 - 圧力鍋から肉を取り出し、食べやすい大きさに切って器に盛る。
鍋に残ったソースにしょうゆを加え、2分ほど弱火で煮詰める。 - 肉に6.のソースをかけ、クレソンなどの青菜を添える。
コメント
- 肉を焼く前に塩コショウをすりこみますが、本当はハーブ類を一緒にすりこむといいんですよね。
でも、ハーブ類ってなかなか使う機会がなくて持て余してしまうので、普段はクレイジーソルトを使っています。
簡単に本格的っぽい味付けになるので重宝しています。 - ソースは作ったり作らなかったり色々と適当です。
シンプルにワサビとしょうゆで食べても美味しいですよね。
切り干し大根の煮物
材料 (4人分)
切り干し大根 40g
にんじん 1/2本
油揚げ 1枚
しいたけ 3個
A(しょうゆ 大1と1/2
砂糖 大1
酒 大1
みりん 大2)
だし汁 1と1/2カップ
サラダ油 大1
作り方
- 切り干し大根はサッと洗い、水に30分つけて戻し、水気を絞って食べやすい大きさに切る。
- にんじんは皮をむいて2cm長さの細切りに、しいたけは石づきを取って細切りにする。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。 - 鍋に油を熱し、切干大根、にんじん、しいたけ、油揚げ入れてを軽く炒める。
全体的にしんなりしてきたら、ひたひたのだし汁とAを加え、煮立ったら落としぶたをして弱火でコトコト煮る。
水気が少なくなったら火を止め、そのまま室温まで置いて味を含ませる。
コメント
- 油揚げの代わりに、ベーコンや鶏皮を使うとコクのある仕上がりになります。
(カロリー的にはちょっと高そうな感じですが) - 食物繊維が豊富で、腸の具合を整えるのに最適。
- しいたけは干ししいたけでもOK
その場合は戻し汁を煮汁に加えます。