2015年9月4日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
鶏手羽と卵のお酢煮込み
材料 (4人分)
鶏手羽元肉 10本
卵 4個
ニンニク 1かけ
唐辛子 1/2本
A(酢 50ml
しょうゆ 50ml
砂糖 大2
水 300ml)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮に穴を開け、キッチンペーパーで水気をふく。
卵はゆで卵にして殻をむき、ニンニクは皮をむいて薄切りに、唐辛子は種を取って輪切りにする。 - 鍋にAとニンニク、唐辛子を入れて煮立たせ、鶏手羽と卵を入れ、落としぶたをして水気が少なくなるまで20〜30分煮る。
コメント
- 卵に均等に色が付くように、時々上下を入れ替えましょう。
- 卵を半熟の煮卵風にする場合
半熟卵を作って殻をむき、鶏肉を煮込んで火を止めた後に鍋に入れ、自然に冷めるまで放置します。
時々上下をひっくり返して均一に味をなじませます。 - ゆでたブロッコリーなどを添えると彩りがキレイです。
- 酢を多く使っているので、なるべくホーロー鍋を使いましょう。
えのき入り鶏つくね
材料 (4人分)
鶏ひき肉 300g
玉ねぎ 1/2個
えのきだけ 1/2株
片栗粉 大3
卵黄 1個分
しょうゆ 小1
塩 小1/3
A(しょうゆ 大1と1/2
みりん 大2
酒 大2)
サラダ油 大2
作り方
- 玉ねぎははみじん切りに、えのきだけは根元を切り落として1/4の長さに切る。
- ボウルにひき肉、玉ねぎ、えのきだけ、片栗粉、卵黄、しょうゆ、塩を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、平たい一口大サイズに丸める。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の両面をこんがりと焼く。
(最初に片面を強めに焼きつけ、ひっくり返してからふたをして蒸し焼きにすると楽です) - 火が通ったらAを加え、強火で全体に絡めるように混ぜる。
コメント
- キノコたっぷりの低カロリー肉団子です。
- 玉ねぎの代わりに長ネギを使うと、和風の味になります。
しいたけのみじん切りを加えてもOK - えのきだけから水分が出てくるので、ひき肉を混ぜたらすぐに焼きましょう。
水分がたくさん出てしまったら、片栗粉を追加して調整します。 - 冷めても美味しいのでお弁当向け。
- 今回は大葉を貼り付けて焼いてみましたが、焼いてしまうとあまり大葉の風味がせず、残念な仕上がりになってしまいました。