2017年5月21日の晩ご飯
サバの照り焼き
材料 (2人分)
サバ(切り身) 1尾分
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大1
酒 大2
砂糖 大1/2
すりおろしたショウガ 小1/3)
作り方
- サバは半身を半分に切り、軽く塩を振って5分おく。
出てきた水気をキッチンペーパーで拭き、両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、サバの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
(タレがサバによく絡むように、フライパンをゆするように加熱する。)
コメント
- サバを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - ショウガはチューブのものを使ってもOK
厚揚げとひき肉の煮物
材料 (2人分)
厚揚げ 1丁
合びき肉 100g
小松菜 1/2わ
A(しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
だし汁 250ml)
サラダ油 少々
作り方
- 厚揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、食べやすい大きさに切る。
- 小松菜は熱湯で下ゆでし、冷水にとって冷やす。
根元を切り落として、4cm幅に切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、ひき肉がポロポロになるまで中火で炒める。
Aを入れて煮立たせたら厚揚げを加え、弱火で10分煮る。
小松菜を加えてさらに3分煮て、器に盛る。
コメント
- 時間がない時、Aの代わりにめんつゆを使うととても楽。
- 厚揚げを煮てからいったん冷まして味を含ませると美味しいです。
小松菜は食べると直前に加えて歯ごたえを残すのも、クッタリするまで煮るのもお好みで。
マグロアラの佃煮
材料 (4人分)
マグロのアラ 600g
A(しょうゆ 100ml
酒 100ml
みりん 50ml
しょうがのせん切り 1かけ分
砂糖 大7〜 )
水 適量
作り方
- マグロのアラは血合い骨を取り除いて3〜4cm程度に切る。(適当)
大きい鍋(←not圧力鍋)に湯を沸かし、マグロのアラを入れて表面の色が変わるまでゆでる。
ざるにあげて水でよく洗う。 - 圧力鍋にマグロのアラとAを入れ、マグロが3cm水分に漬かる程度に水を加える。
ふたをして10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。 - 圧力鍋のふたをしないまま、弱火で水気が少なくなるまで煮る。
(時々木べらで混ぜながら、目安は30分〜1時間)
煮詰まってきたら味見をして、好みでしょうゆ・砂糖を足す。
コメント
- 3.の段階で、口の広いフライパン等にマグロを移し、時々混ぜながら煮ると早く仕上がります。
- 砂糖が少ないと保存が利かないばかりか、「照り」も出なくなるので、あまり控えない方がいいです。
バクバク食べるものではないから、多少味が濃くても大丈夫。 - 一度ゆでこぼして、アクをきちんと取り除いたら臭みはあまり気にならないはず。
しょうがを入れ忘れましたが、臭みは全く気になりませんでした。 - マグロのアラは1盛り200円とか激安で売られていて、栄養も豊富。
家計に嬉しい食材です。