節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2018年5月

2018年5月31日の晩ご飯

ひき肉のカレー

ひき肉のカレー冷凍保存可能

材料 (5皿分)

合いびき肉 250g
ニンジン 小1本
玉ねぎ 1個
エリンギ 2本
にんにく 1かけ
カレールー 100g (5皿分)
水 3カップ
サラダ油 大1

作り方
  1. にんにくはみじん切りに、ニンジン、玉ねぎ、エリンギは1cmの角切りにする。
  2. 鍋にサラダ油を熱してにんにくを炒め、香りが出てきたら玉ねぎを加えてさらに炒める。
  3. 玉ねぎがしんなりしてきたら、ひき肉・ニンジン・エリンギを入れて炒める。
  4. ひき肉の色が変わってポロポロになってきたら水を加えて煮立て、アクを取りながら弱火で10分煮る。
  5. いったん火を止めてカレールーを入れ、とろみがつくまで弱火で煮込む。
コメント
  • エリンギを入れるとグッと和風の味になります。
    和風だしでのばして、しょうゆ、みりんを少し加えてカレーうどんにすると美味しいですよ。
    和風が嫌な場合はエリンギは入れない方が無難です。
  • オクラ、ブロッコリーなどの緑の野菜を入れると見た目がキレイです。
    カボチャやナス、セロリなどを入れても美味しいです。
  • ひき肉を使っているので火の通りが早く、短時間で作れます。
    暑い夏など、長時間の煮込み料理をしたくない時に重宝します。
  • ジャガイモが入っていないので、このまま冷凍OK。
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かぼちゃの煮物

材料 (2人分)

かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
 (豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
  しょうゆ 大1
  みりん 大1
  砂糖 大1と1/2
  水 適量)

作り方
  1. かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
    ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。
  2. 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
    煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
    (およそ10分くらい)
  3. かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
    アクが出てくるので取り除く。
  4. 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
  • ひき肉は入れても入れなくてもOK
    入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
    ひき肉の種類は何でもOK
  • ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
  • カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
  • カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
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ぶり大根(切り身使用)

材料 (2人分)

ぶりの切り身 2切れ
大根 1/4本
しょうが 1かけ
A(水 200ml
  しょうゆ 大2
  酒 大3
  みりん 大2
  砂糖 大1)

作り方
  1. ぶりは3cm幅に切り、大根は皮をむいて3cmの乱切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄切りにする。
  2. 鍋に大根とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、大根が半透明になるまで下ゆでする。
    ざるに上げて軽く洗い、余分な水気を切る。
  3. 鍋にAとしょうがを入れて煮立て、ぶりを入れてアクを取る。
    大根を加えて落としぶたをし、弱火で20分煮る。
コメント
  • ぶりのアラを使う場合は熱湯をかけて臭みを抜くけど、切り身を使う場合はそんなに臭みが気にならないのでそのまま煮てOK。
    気になる場合は、煮る前に塩を少し振って出てきた水気をふきましょう。
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ポテトサラダ

材料 (2人分)

じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/4個
ハム 3枚
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量

作り方
  1. じゃがいもは皮をむいて1cm厚さの輪切りにし、たっぷりの水で下ゆでするか、ラップに包んで電子レンジで加熱する。
    じゃがいもが熱いうちに軽く潰し、塩・こしょう・マヨネーズで味をつける。
  2. 玉ねぎはスライサーでスライスし、軽く水にさらして水気をよく絞る。
    (新玉ねぎなら水にさらす必要はないです、そのまま使ってOK)
    ハムは細切りにする。
  3. じゃがいもと2.を混ぜて器に盛る。
コメント
  • きゅうりや卵を入れる具だくさんのポテトサラダはあまり好みではないので、具はハムと玉ねぎだけ。
    ハムさえ入れない時もあります……手抜きというわけではないですよ。
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