2019年11月7日の晩ご飯
親子丼
材料 (2人分)
鶏もも肉 1枚弱(200g程度)
玉ねぎ 1/2個
溶き卵 3個分
みつば 1/2束
A(だし汁 120ml
酒 大2
みりん 大3
しょうゆ 大2)
ご飯 どんぶり2杯分
作り方
- 鶏肉は薄くそぎ切りにし、玉ねぎは皮をむいて3〜5mm幅に切る。
みつばは洗って根元を切り落とし、2cm長さに切る。 - 鍋にAと玉ねぎを入れて煮立て、鶏肉を加えて火が通るまで煮る。
溶き卵を加え、半熟になったらみつばを入れて火を止め、ふたをして30秒蒸らす。 - どんぶりにご飯をよそい、2.を盛る。
コメント
- ミツバは香りが苦手なので、小ねぎで代用することも多いです。
小松菜と厚揚げの浅煮
材料 (2人分)
小松菜 1/2わ
厚揚げ 1枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
厚揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、食べやすい大きさに切る。 - 鍋にAと厚揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷まし、厚揚げに味を含ませる。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えて弱火で5分煮て、器に盛る。
コメント
- 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。
肉じゃが
材料 (2〜3人分)
牛薄切り肉 200g
(部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
砂糖 大2
みりん 大3)
しょうゆ 大3
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切る。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。 - 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。 - しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
- 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
あっさり、上品な味に仕上がります。
湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。 - いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて)
緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。 - 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
豚肉でももちろん大丈夫。
脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。 - 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。