2020年5月28日の晩ご飯
鶏もものお酢煮込み
材料 (2〜3人分)
鶏もも肉 3枚
A(しょうゆ 1/3カップ
酒 1/3カップ
みりん 1/3カップ
酢 1/3カップ
砂糖 大4
水 2カップ)
長ネギ 1本
しょうがの薄切り 1かけ分
にんにくの薄切り 1かけ分
作り方
- 鶏もも肉は筋を切って余分な脂を取り除く。
たっぷりの湯を沸かし、さっと表面をゆでてざるに上げ、水で洗う。
長ネギはぶつ切りにする。 - フライパンに鶏もも肉を重ならないように並べ、A、長ネギ、しょうが、にんにくを入れて火にかける。
煮立ったら弱火にし、時々上下をひっくり返しながら20分煮る。
コメント
- 煮汁につけておけば、冷蔵庫で数日もちます。
作り置きのおかずとして便利です。
小松菜と油揚げの浅煮
材料 (2人分)
小松菜 1/2わ
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。 - 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷まし、油揚げに味を含ませる。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてざっと混ぜて器に盛る。
コメント
- 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
- 冷めても意外と美味しいです。
- 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
途中、サバにおたまで煮汁をかける。 - 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
- 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
- ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。