2021年2月9日の晩ご飯
かきの味噌鍋
材料 (4人分)
かき 400g
豆腐 1丁
白菜 1/4株
長ねぎ 1本
春菊 1パック
しいたけ、えのきだけなどのキノコ類 1株
にんじん、しらたきなど好みの材料 好きなだけ
だし汁 800ml
(別途)だし汁 400ml
A(みりん 大2
味噌 100g
酒 大2)
作り方
- かきは塩水で揺するように洗って汚れを落とし、豆腐は縦に切って2cm厚さに切る。
白菜は洗って3cm幅に切り、長ねぎは斜めに切る。
春菊は洗ってかたい部分を切り落とし、キノコ類は石づきを取って食べやすい大きさに切る。
しらたきは下ゆでしてアクを抜き、他の材料も食べやすい大きさに切る。 - 土鍋にだし汁800mlを煮立ててAを加え、煮えにくい物から材料を加える。
(カキは煮ると硬くなるので、食べながら煮るほうが良いです)
コメント
- 今回は量を半分してミニ鍋にしました。
白菜・えのきだけ・牡蠣しか入れておらずかなり手抜き。
レンコンのきんぴら
材料 (2人分)
レンコン 1節(10cm程度)
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1/2
みりん 大1
しょうゆ 大1)
ゴマ油 大1
作り方
- レンコンは皮をむいて3mm厚さの半月切りにし、たっぷりの水にさらして、ざるに上げて水気を切る。
(水が白くにごるので適当に替える) - 鍋にゴマ油を熱し、レンコンと唐辛子をよく炒める。
(ふたをして弱火にし、蒸し焼きにすると楽) - レンコンに火が通ったらAを加え、水気がなくなるまで炒める。
コメント
- 好みで白ゴマを散らすと香ばしさUP
ぶり大根(普通の鍋使用)
材料 (4人分)
ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量
A(水 600ml
酒 大4
みりん 大3
しょうゆ 大4
砂糖 大3)
作り方
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
表面についた血合いなどを水でよく洗う。
大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。 - 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。 - 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
- ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK - ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
- 圧力鍋を使ったレシピはこちら