2021年2月17日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
白菜とワカメの浅煮
材料 (2人分)
白菜 6枚
塩蔵ワカメ 30g
ハム 5枚
酒 大3
しょうゆ 少々
作り方
- 白菜は洗って3cm幅に、ワカメは洗って3cm幅に切る。
ハムは食べやすい大きさに切る。 - 白菜、ワカメ、ハムを鍋に入れて酒を振る。
ふたをして、白菜がしんなりするまで弱火で煮て、最後にしょうゆで味をととのえる。
コメント
- 加熱後にワカメがぐったりしないように固めに戻します。
- ハムとワカメの塩気で少し味がつくので、最後に味を見ながらしょうゆで味を整えましょう。
- 火を通しすぎず、白菜の歯ごたえを残しておく方が美味しいと思います。