2021年3月28日の晩ご飯
塩豚
材料 (作りやすい分量)
豚バラかたまり肉 500g
塩 大1と1/2 (肉の5%が目安)
作り方
- 豚肉はキッチンペーパーで余分な水気を拭きとり、全体に塩をまんべんなくすり込む。
空気が入らないようにラップでピッチリ包み、保存容器に入れて冷蔵庫で寝かせる。 - 1日1回肉から出てきた水分を拭き取り、ラップを交換する。
3〜4日目から食べてOK、10日は寝かせておいて大丈夫。
コメント
- スライスしてそのまま焼いても、ゆで豚風にしても美味しく食べられます。
寝かせる期間によって味も変わってくるので、少しずつ食べて味の変化を楽しむのもおススメ。 - 保存容器は何でもいいけど、私は一応ホーローかガラス容器を使っています。
(雑菌が繁殖しにくいため) - 4〜5日寝かせた程度なら、そのままスライスして煮るなり焼くなりして食べられます。
私はいつも4〜5日程度で食べちゃうけど、10日は冷蔵庫で保存できます。
ただ、1週間以上寝かせた場合は塩抜きした方がいいと思います。
水に30分もつけておけば、かなり塩分が抜けます。 - 一番好きな食べ方は、なるべく薄くスライスしてフライパンでこんがり焼く方法。
肉から大量に脂が出るので、焼く時に油は必要ありません。
出てきた脂で野菜を炒めたり、チャーハンを作っても美味しいですよ。 - 塩の分量は割と適当
- 豚肉はバラ肉の他にロース肉でもOK
ロースはバラ肉より脂が少ないので、仕上がりは全く別物になります。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。