2021年8月20日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
もちもちササミ
材料(2〜3人分)
鶏ササミ 8枚
塩 小1
片栗粉 適量
A(ケチャップ 大2
マヨネーズ 大3
レモン汁 少々
塩・コショウ 少々)
きゅうりなどの生野菜 好みで適量
作り方
- ササミは筋を取って薄くそぎ切りにし、塩をもみこんで10分おき、片栗粉を全体に薄くまぶす。
(ビニール袋の中に入れてパフパフすると、少量の粉でも薄く均一につきます) - 大きめの鍋に湯を沸かして鶏肉をゆでる。
一度にたくさん入れると鍋の温度が下がるので、5〜6枚ずつを目安に入れ、火が通ったものからざるに上げて水気を切る。
(長時間ゆでると硬くなるので、火が通ったらすぐに取り出す。)
器に盛って冷蔵庫でよく冷やす。 - Aを混ぜて冷蔵庫で冷やし、食べる直前に鶏肉に添える。
きゅうりやレタスなどの生野菜と一緒に食べると美味しい。
コメント
- 強めに塩味をつけているので、ソースをつけずにそのまま食べてもOKです。
- ダイエットを始めてからよく作るようになったメニューです。
ササミは脂肪分が少なめ&たんぱく質を多く含むので、ダイエット中には積極的に食べたいですね。 - 鶏ムネ肉でも同じように作れます。
甘なんばんと豚肉の煮物
材料 (2人分)
豚薄切り肉 150g
甘なんばん 10本
A(だし汁 200ml
しょうゆ 大2
みりん 大3
砂糖 大1
ごま油 小1)
作り方
- 豚肉は食べやすい大きさに切り、なんばんは洗って半分に切り、種を取り除く。
- 鍋にAを煮立てて豚肉を入れ、肉の色が変わったらなんばんを加え、落としぶたをして水気が少なくなるまで15分煮る。
コメント
- 豚肉の種類はバラでも肩でもなんでもOK。ただ、脂身が多い方が美味しいと思います。
- 「甘なんばん」は実家から送られてきた野菜です。
(「軽井沢の甘なんばん」と呼ばれていて、地元では有名な野菜みたい)
大きいしし唐のような形をしていて、ほんのりした辛味と甘みが特徴です。
万願寺とうがらし(甘とうがらし)と伏見甘長とうがらしの交配種だそうな。
ってことは、しし唐ではなくてあくまでも「唐辛子」なのかな?
そんなにキツイ辛味はないんですけどね。