2022年3月1日の晩ご飯
ひき肉のカレー
材料 (5皿分)
合いびき肉 250g
ニンジン 小1本
玉ねぎ 1個
エリンギ 2本
にんにく 1かけ
カレールー 100g (5皿分)
水 3カップ
サラダ油 大1
作り方
- にんにくはみじん切りに、ニンジン、玉ねぎ、エリンギは1cmの角切りにする。
- 鍋にサラダ油を熱してにんにくを炒め、香りが出てきたら玉ねぎを加えてさらに炒める。
- 玉ねぎがしんなりしてきたら、ひき肉・ニンジン・エリンギを入れて炒める。
- ひき肉の色が変わってポロポロになってきたら水を加えて煮立て、アクを取りながら弱火で10分煮る。
- いったん火を止めてカレールーを入れ、とろみがつくまで弱火で煮込む。
コメント
- エリンギを入れるとグッと和風の味になります。
和風だしでのばして、しょうゆ、みりんを少し加えてカレーうどんにすると美味しいですよ。
和風が嫌な場合はエリンギは入れない方が無難です。 - オクラ、ブロッコリーなどの緑の野菜を入れると見た目がキレイです。
カボチャやナス、セロリなどを入れても美味しいです。 - ひき肉を使っているので火の通りが早く、短時間で作れます。
暑い夏など、長時間の煮込み料理をしたくない時に重宝します。 - ジャガイモが入っていないので、このまま冷凍OK。
マグロのパン粉焼き
材料 (2〜3人分)
マグロの切り身 300g
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
パン粉 適量
マヨネーズ 大4〜
サラダ油 大4〜
作り方
- マグロは食べやすい大きさに切り、塩・コショウを振って10分おき、出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる。
- マグロに薄く小麦粉をつけてマヨネーズをまぶし、パン粉を両面につける。
- フライパンにサラダ油を熱し、マグロを揚げ焼きにする。
こんがりと焦げ目がついたらひっくり返して中まで火を通す。
コメント
- 血合いの含まれていないマグロのアラで作っています。
500gで100円程度なので非常に経済的。
ただ、めったに店頭に並ばないのでたまにしか作れません。 - 骨や血合いが含まれていると、焼くだけでは臭みが出てしまうので、味の濃い煮汁で煮てしまう方が無難です。
- あまり脂の乗っていない部分だったので、溶き卵の代わりにマヨネーズを使っています。
じゃがいもと牛肉の炒め煮
材料 (4人分)
じゃがいも 5個
牛の薄切り肉 200g
(切り落としでOK、脂が多いものを)
A(酒 大3
みりん 大2)
砂糖 大2
しょうゆ 大3)
水 適量
白ごま 大1/2
サラダ油 大1/2
作り方
- じゃがいもは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
牛肉は(大きければ)食べやすい大きさに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、牛肉の色が変わるまで炒める。
続けてじゃがいもを加え、軽く焼き色がつくまで炒める。 - 2.にAを入れ、ひたひたに水を加える。
じゃがいもが柔らかくなるまで弱火で煮て、最後に白ごまを加えて器に盛る。
コメント
- 牛の脂がじゃがいもに染みて食欲をそそります。
好みで白ごまをもう少し多く加えてもOK。