2023年7月2日の晩ご飯
サバのみぞれ煮
材料 (2人分)
サバの切り身 1尾分
塩 適量
小麦粉 大1
サラダ油 適量
大根おろし 1/4本分
A(だし汁 250ml
酒 100ml
みりん 大2
しょうゆ 大3)
作り方
- サバは半身を2つに切り、皮に切りこみを入れる。
塩を全体に振って冷蔵庫で10分置き、出てきた水気をキッチンペーパーで拭いたら薄く小麦粉をまぶす。 - フライパンにサラダ油を熱し、サバの皮を下にして焼く。
焼き色がついたらひっくり返し、反対側にも焼き色がついたら皿に取り出す。 - 2.のフライパンにAを入れて煮立て、サバを戻し入れて弱火で10分煮る。
サバを器に盛り、フライパンの煮汁に大根おろしを加えて一煮立ちさせてサバにかける。
コメント
- 脂がのった(のりすぎた)サバも、大根おろしをかけるとサッパリと食べられます。
ワカメとキュウリの酢の物
材料 (2人分)
生ワカメ 200g
キュウリ 1本
塩 少々
A(酢 大2
砂糖 小1
だし汁 大1
しょうゆ 小1/2)
作り方
- ワカメは洗って水気を切り、2cm長さに切る。
キュウリは薄切りにして、塩を振って5分置き、手で水気を絞る。 - ワカメとキュウリをざっと混ぜて器に盛り、食べる直前にAをかける。
コメント
- タコやシラスを加えても美味しいです。
時々薄切りにしたタマネギやハムなども加えたりして、結構適当に作っています。
肉じゃが
材料 (2〜3人分)
牛薄切り肉 200g
(部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
砂糖 大2
みりん 大3)
しょうゆ 大3
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切る。
じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。 - 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。 - しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
- 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
あっさり、上品な味に仕上がります。
湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。 - いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて)
緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。 - 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
豚肉でももちろん大丈夫。
脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。 - 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
揚げない大学芋
材料 (4人分)
サツマイモ 1本
砂糖 大2〜
しょうゆ 小1〜
しょうゆと砂糖の量は好みで増減してください
サラダ油 大4
作り方
- サツマイモは洗って1cm厚さの半月切り(または乱切り)にし、水に30分さらしてアクを抜いたら、ざるに上げて水気を切る。
(完全に乾かすつもりでしっかり水分を飛ばすのがポイントです。
網の上などに広げて、乾燥したところに置いてもOK) - サツマイモを皿に並べてラップをし、電子レンジで5〜6分程度加熱する。
(完全に火を通さなくてOK、8割方火を通す感じ) - フライパンにサラダ油を熱し、サツマイモを入れて炒める。
(サツマイモが重ならないように、全体に油が回るように混ぜながら炒める) - サツマイモに火が通って表面がキツネ色になったら砂糖を全体に加え、焦がさないようによく混ぜながら加熱する。
砂糖が溶けてきたらしょうゆを加えて全体に絡め、火を止める。
コメント
- 芋は揚げるとカロリーがものすごいことになるので、炒めて作ってみました。
大学芋って、ただでさえ砂糖もいっぱい使うしね……
もちろん、ちゃんと揚げて作ったほうが美味しいですよ。
でも、そこそこ大学芋っぽい食感だし、食べ応えもあるし、カロリーを抑えたい時にはいいかな?と思います。