節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2023年8月

2023年8月19日の晩ご飯

鯛の煮つけ

鯛の煮つけ

材料 (2人分)

鯛の切り身 2切れ
A(しょうゆ 大2
  酒 大2
  みりん 大2
  砂糖 大1
  しょうがの薄切り 2枚
  水 100ml)

作り方
  1. 鯛はざるに乗せて熱湯を回しかけ、臭みを抜く。
  2. フライパンにAを煮立て、鯛の皮を上にして入れる。
    お玉で煮汁をかけ、表面の色が変わったら落としぶたをし、魚に火が通るまで強めの中火で煮る。
    (魚の大きさによっても違ってくるけど、およそ5〜10分程度)
コメント
  • 煮魚はじっくりを火を通すと生臭くなりがちなので、少し強めの火で手早く加熱します。
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こってりゆで豚圧力鍋使用

材料 (2人分)

豚肩ロースかたまり肉 300g
 (もも肉でもOK 煮豚用のかたまり肉)
しょうが 1かけ
にんにく 1かけ
長ネギの青い部分 5cm
ゴマ油 大1
塩・こしょう 少々
A(水 100ml
  みりん 50ml
  しょうゆ 50ml)

作り方
  1. 豚肉は塩・コショウを振ってタコ糸で形を整える。
    しょうがは皮をむいてスライスし、にんにくは皮をむいて包丁の背で潰す。
  2. フライパンにゴマ油を熱し、豚肉の全面に焼き色をつける。
  3. 圧力鍋にA・しょうが・にんにく・長ネギ・豚肉(炒めたゴマ油も一緒に)を入れて15分加圧し、火を止める。
    圧が抜けたらふたを開け、肉の上下をひっくり返して冷めるまで放置する。
  4. 食べる直前に再び火にかけて肉を温め、食べやすい大きさに切り分けて器に盛る。
    (煮汁を少しかけると美味しいです。)
コメント
  • 今までの煮豚にちょっと不満があったので、色々とレシピを変えて再度挑戦しました。
    一番大きく変えたのは「煮汁の量」です。


    今までは薄めの味付けで、多めの水分を入れていました。
    (煮汁は中華スープとして使っていました。)
    このレシピでも美味しい煮豚になりますが、どうしてもあっさりめの味になるので、もう少しコッテリした煮豚を作りたいなと思っていたんですよね。


    そこで思い切って煮汁の量を減らし、調味料を多めに入れてみました。
    このレシピでは全体の水分が200mlと少なめなので、肉全体が煮汁に漬かることはありません。
    全体を煮汁に漬けないと味のなじみがイマイチになるので、加圧後にふたを開けて上下をひっくり返し、全体が煮汁に漬かるようにしています。
    時間があればマメに上下をひっくり返す方がいいかもしれませんね。
  • 豚バラかたまり肉でも同じように煮豚が作れます。
    バラ肉は脂の量が非常に多いので、スライスするときは薄めにカットして少しずつ食べた方が胃もたれしないかも。
  • ゆで豚を保存するときは、ホーロー(またはガラス)製の容器にゆで汁ごと保存します。
    その時に肉の表面がゆで汁から出ていると傷みやすくなるので注意が必要です。
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かぼちゃの煮物

材料 (2人分)

かぼちゃ 1/4個
A(酒 大2
  しょうゆ 大2
  みりん 大1
  砂糖 大1と1/2
  水 適量)

作り方
  1. かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
  2. 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
    煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
    (およそ10分くらい)
  3. そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
  • カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
  • カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
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