節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2023年8月

2023年8月25日の晩ご飯

ひき肉のカレー

ひき肉のカレー冷凍保存可能

材料 (5皿分)

合いびき肉 250g
ニンジン 小1本
玉ねぎ 1個
エリンギ 2本
にんにく 1かけ
カレールー 100g (5皿分)
水 3カップ
サラダ油 大1

作り方
  1. にんにくはみじん切りに、ニンジン、玉ねぎ、エリンギは1cmの角切りにする。
  2. 鍋にサラダ油を熱してにんにくを炒め、香りが出てきたら玉ねぎを加えてさらに炒める。
  3. 玉ねぎがしんなりしてきたら、ひき肉・ニンジン・エリンギを入れて炒める。
  4. ひき肉の色が変わってポロポロになってきたら水を加えて煮立て、アクを取りながら弱火で10分煮る。
  5. いったん火を止めてカレールーを入れ、とろみがつくまで弱火で煮込む。
コメント
  • エリンギを入れるとグッと和風の味になります。
    和風だしでのばして、しょうゆ、みりんを少し加えてカレーうどんにすると美味しいですよ。
    和風が嫌な場合はエリンギは入れない方が無難です。
  • オクラ、ブロッコリーなどの緑の野菜を入れると見た目がキレイです。
    カボチャやナス、セロリなどを入れても美味しいです。
  • ひき肉を使っているので火の通りが早く、短時間で作れます。
    暑い夏など、長時間の煮込み料理をしたくない時に重宝します。
  • ジャガイモが入っていないので、このまま冷凍OK。
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サツマイモの甘煮

材料 (4人分)

サツマイモ 1本
A(砂糖(できれば三温糖) 大3
  しょうゆ 小1
  水 300ml)

作り方
  1. サツマイモはよく洗って2cm厚さに切り、何度か水をかえながら30分水にさらす。
  2. 鍋にサツマイモとAを加えて火にかけ、落としぶたをして水気が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
  • レモン汁を少し加えて煮るとサツマイモの色が鮮やかになります。
    レモン汁を入れる場合はホーロー鍋を使いましょう。
  • 三温糖や黒糖を使うとコクのある仕上がりに、上白糖やグラニュー糖を使うとあっさりした甘さに仕上がります。
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鶏はむ

材料 (2〜3人分)

鶏ムネ肉 2枚
砂糖 小2
塩 大2
あらびき黒コショウ 小1〜2
ジップロックなどの密封できる袋 1枚

作り方
  1. 鶏ムネ肉に、砂糖をまんべんなくすりこみ、鶏ムネ肉がテカテカしてきたら、続けて塩をグリグリとすり込む。
    コショウを全体にまんべんなくふりかける。
  2. ジップロックに鶏肉を入れ、空気をしっかり抜いて密封し(端っこからストローで空気を吸って口を閉めると良い)、そのまま冷蔵庫で2日寝かせる。
  3. 鶏肉を軽く水洗いしてボウルに入れ、かぶるくらいの水を加えて30分置いて塩抜きをする。
    (または1%程度の食塩水に30分ほどつける。薄い塩水を使うと肉の旨みが流れ出ません)
  4. 鶏ムネ肉を巻きこむようにして形を整え、タコ糸で縛る。
  5. 鍋に湯を沸かして鶏肉を入れ、再沸騰してから3分間ゆでて火を止める。
    そのままふたをして半日(6時間程度)放置する。
  6. 食べやすい厚さにスライスして器に盛る。
コメント
  • タコ糸で形を整える作業をしなくても、そこそこ美味しいものはできますが、丸く成形した方がしっとりとした出来上がりになります
  • 鶏はむをゆでた後のスープは絶品です。
    そのまま飲むもよし、かきたま汁にするもよし、ワカメスープにするもよし。
    捨てるのはもったいないです。
  • 好みのハーブを混ぜたり、ゆでるかわりに焼いてみたりと、鶏はむのレシピはとてもたくさんあります。
    もともと、ネット掲示板から生まれたレシピなので、検索すると色々ヒットしますよ
  • 夏場、スープは傷みやすいので、すぐに使わないなら冷蔵しましょう。
  • 鶏の皮は取っても取らなくてもかまいません。
    私は取った方が好みです。
  • 鶏はむスープで、正月のお雑煮を作ると美味しいです。
    我が家は関東風のお雑煮(かつおベースで、かまぼこ、鶏肉、ほうれん草を入れます)なので、鶏はむスープを少し薄めてしょうゆとほんだしを少し入れるだけで本格的な味になります。
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