2004年7月10日の晩ご飯
水餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 80g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振り、全体にからめて10分置き、水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまで混ぜ、手早く皮に包む。
(野菜から水分が出てくるので、なるべく時間をおかずに包む方がいいです) - 大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かし、餃子を4〜5個ずつゆでる。
皮が透き通ってきたら取り出して器に盛る。
コメント
- 餃子を一度に入れるとお湯の温度が下がってしまうので、4〜5個ずつゆでます。
- 焼き餃子よりもひき肉を少なめに包むのがポイント。
- ゆでているときに餃子の皮がはがれると大変なので、焼き餃子よりも丁寧に包みます。
焼きなすそぼろかけ
材料 (2人分)
なす 4本
鶏ひき肉 100g
A(酒 大1
みりん 大1
しょうゆ 大1
砂糖 小1)
サラダ油 大1/3
作り方
- ナスはへたをつけたまま、がく(へたの下のヒラヒラした部分)を包丁でくるっと切り取り、包丁で上から下まで縦に数ヵ所切り目を入れる。
- 魚焼きグリルでナスをこんがり焼く。
(片面焼きグリルの場合は、時々上下左右を変えながら焼く) - 皮が真っ黒に焦げたら、ナスを取り出して氷水で冷やし、皮をむく。
- 鍋に油を熱し、ひき肉がポロポロになるまで炒める。
Aを加えて水気が少なくなるまで弱火で炒め煮にし、焼きナスに添える。
コメント
- そぼろは大量に作ってストックしておくと色々便利。
ご飯にかけて食べても美味しいです。 - ひき肉は何でもいいけど、鶏か豚が合うと思います。