2007年10月1日の晩ご飯
そうめんうり
材料
そうめんうり(そうめんかぼちゃ) 中1個(700g程度)
きゅうり 適量
ポン酢またはワサビ醤油 適量
そうめんうりを切った様子
ゆでてほぐした様子
作り方
- そうめんうりは2cmの輪切りにし、種とワタを取り除く。
- たっぷりのお湯を沸かして、そうめんうりを5分程度ゆでる。
火が通ってくると鍋の中でほぐれてくるので、箸で適当にほぐす。 - ざるに上げて水気を切り、冷蔵庫で冷やす。
食べる直前にポン酢やワサビじょうゆをかける。
コメント
- そうめんうりは、ゆでると身がそうめんのようにほぐれる不思議な野菜です。
味はとても淡白。
シャキシャキした歯ごたえを楽しむ野菜って感じがします。
私も初めて食べたんだけど、なんていうか……不思議な味だよね、これ。
太めの大根のつまのような感じ?
モロッコインゲンのゴマあえ
材料 (4人分)
モロッコインゲン 150g
塩 小1
白ゴマ 大3
A(酒 小1
砂糖 大1
しょうゆ 大1)
作り方
- モロッコインゲンはスジを取り、塩を入れた熱湯で2分ゆで、ざるに上げて水気を切って粗熱を取る。
- ゴマはフライパンで炒り、すり鉢でする。
その中にAを入れてよく混ぜる。 - モロッコインゲンを3cm長さに切り、2.と混ぜて器に盛る。
コメント
- すったゴマとマヨネーズ、しょうゆであえても美味しいです。
米ナスの田楽
材料 (2人分)
米ナス 1個
A(砂糖 大1
味噌 大2
みりん 大1
酒 大1
だし汁 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 米ナスはヘタを取って縦半分に切る。
なすの身をくりぬくように皮に沿ってぐるっと切りこみを入れ、中央部分は格子状に切り火が通りやすくする。 - Aを鍋に入れて弱火で照りが出るまで煮る。
(だいたい2〜3分程度、焦げやすいので注意) - フライパンに油を熱し、なすの切り口を下にして並べ、ふたをして蒸し焼きにする。
ナスに火が通ったら表面に2.を塗り、オーブントースターで焼き色がつくまで焼く。
コメント
- ひき肉と玉ねぎで作った肉味噌を乗せて焼いても美味しいです。
(そうなるともう田楽とは言えないけど)
タラのホイル焼き
材料 (2人分)
タラの切り身 2切れ
シメジ 1/2パック
にんじん 1/3本
玉ねぎ 1/2個
(野菜は適当でOK、ただし、玉ねぎは必須)
塩 少々
コショウ 少々
A(酒 大2
しょうゆ 大1/2)
飾り用の茹でたほうれん草など緑の野菜 少量
作り方
- タラに塩・コショウを振って5分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭く。
- シメジは洗って根元を切り落とし、小房に分ける。
にんじんは細切りまたは薄切りにする。
玉ねぎは繊維に垂直に1cm幅に切る。 - アルミホイルを大きめに切り、一番下に玉ねぎを敷く。
その上に魚、他の野菜の順に置く。
最後に調味料をふりかけて、アルミホイルの口をキッチリと閉じる。 - 大きめのフライパンに2.を入れ、ふたをして蒸し焼きにする。
(フライパンからグツグツ音がしてから10分くらい弱火で蒸す)
タラに火が通ったら、皿に盛って飾りのほうれん草を添える。
コメント
- 味付けは「しょうゆ+酒」のほかに「バター+しょうゆ」でも美味しいです。
「味噌+酒」も時々作ります。 - 玉ねぎから水分が出てくるので、玉ねぎは必ず一番下にします。
(焦げ付きを防止してくれます)
玉ねぎの代わりに水分の多いモヤシなどでも代用できます。 - えのきだけ、エリンギ、白菜、キャベツなど、少しだけ残った冷蔵庫の残りを食べ尽くすのにおススメの料理です。
大体どんな野菜でも美味しく作れます。
チンジャオロース
材料 (4人分)
牛もも薄切り肉 200g
A(酒 大1
しょうゆ 小1
片栗粉 小2
塩・コショウ 少々)
ピーマン(緑) 5個
パプリカ(赤) 1個
B(オイスターソース 大2
しょうゆ 大1
酒 大2
砂糖 小1
鶏がらスープのもと 小1/2)
ゴマ油 大2
作り方
- 牛肉は繊維に垂直に細切りにし、Aをもみ込んで下味をつける。
ピーマンとパプリカは洗って種とヘタを取り除き、縦方向に5mm幅に切る。 - フライパンにゴマ油を熱し、牛肉を炒める。
色が変わったらピーマンとパプリカを加えてしんなりするまで炒め、Bを一気に入れ、全体に絡めるように手早く炒めて器に盛る。
コメント
- 細切りにしたたけのこの水煮を加えても美味しいです。
- 彩りがキレイなのでパプリカはなるべく入れるようにしていますが、その日によって入れたり入れなかったりです。
- 豚肉でも同じように作れます。