2007年10月10日の晩ご飯
ホタテのソテー
材料 (2人分)
ボイルホタテ 10個
塩 適量
コショウ 適量
小麦粉 適量
バター 大2
作り方
- ホタテは塩・コショウを振って10分置き、余分な水気を拭いて両面に薄く小麦粉をつける。
- フライパンにバターを熱し、ホタテの両面をこんがり焼く。
コメント
- 付け合せににんじんやほうれん草などを添えると彩りがキレイ。
- 好みでしょうゆを少々入れても美味しいです。
アサリの酒蒸し
材料 (2人分)
アサリ 200g
にんにく 1/2かけ
(パウダーガーリック少々でもOK)
唐辛子の輪切り 1/2本分
しょうゆ 少々
酒 大4
サラダ油 少々
作り方
- アサリは砂抜きして、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
にんにくはみじん切りにする。 - ふたのできる鍋にサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
にんにくの香りが出てきたらアサリを一気に入れ、酒をふりかけてふたをする。
強火でアサリの殻が開くまでガンガン加熱する。
(吹きこぼれそうになったらちょっとふたを開けて蒸気を逃がす) - アサリの口が全部開いたら、しょうゆで味を調える。
コメント
- アサリの砂抜きのコツ
・100mlの水に対して3gの塩を加えた塩水を使う。
・暗くて静かなところに置く。
(アルミホイルでふたをするとgood)
・吐いた砂を再び吸わないように、ザルや網の上にアサリを乗せる。
・アサリ同士はあまり重ならないように置く。
・あまり塩水はたくさん入れない
(ひたひた程度でOK) - 小口切りにした小ねぎを食べる直前に振るとキレイです。
その場合は唐辛子は入れない方がいいかも。
鶏もも肉とサツマイモの煮物
材料 (2〜3人分)
サツマイモ 1本
鶏もも肉 1枚
水 適量
A(砂糖 大2
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大3)
サラダ油 小1
作り方
- サツマイモは洗って1cm〜2cmの輪切りにし、たっぷりの水に30分さらしてアクを抜き、ザルに上げて水気を切る。
鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。 - 鍋に少量のサラダ油を熱して鶏肉の皮を下にして焼き、焼き色がついたらひっくり返して反対側も焼く。
色が変わったらいったん皿に取り出しておく。 - 鍋にサツマイモを加え、鶏肉から出た脂を絡めるように炒める。
表面の色が変わったら鶏肉を鍋に戻し、ひたひたの水とAを加えて弱火で煮る。
サツマイモが柔らかくなったら火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。
コメント
- 砂糖の代わりに三温糖や黒糖を使うとコクが出て美味しいです。
- サツマイモは食べやすい大きさであれば乱切りでも何でもOK
ただし、大きさを揃えて切らないと火の通りが不均一になります。 - 照りをつけたい時は砂糖を少し多め(大さじ3杯くらい)に入れてみてください。
甘辛く濃いめの味付けも合いますよ。
ひじきごはん
ひじきの煮物
材料 (4人分)
乾燥ひじき 30g
油揚げ 1枚
にんじん 1/2本
A(だし汁 400ml
砂糖 大2
しょうゆ 大3
みりん 大2)
サラダ油 大1
作り方
- ひじきはサッと洗ってたっぷりの水に30分漬けて戻し、軽く水で洗ってざるに上げて水気を切る。
にんじんは皮をむいて細切りに、油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切ってから5mm幅の細切りにする。 - 鍋に油を熱し、ひじき、にんじん、油揚げを加えてサッと炒める。
Aを加えて煮立たせ、水気がなくなるまで煮る(弱火で15分〜20分程度)。
コメント
- 大豆の水煮、しいたけ、レンコン、コンニャクなど具をたくさん入れても美味しいです。
我が家ではいつも冷蔵庫の残り物を適当に入れています。 - 油揚げの代わりにベーコンを4枚ほど使うと、コクのある味付けになります。
(その場合は煮る前にベーコンを細く切って炒めておきます)
ツナ缶などを入れても美味しいですよ。 - 残ったひじきの煮物は、水気をしっかり切って温かいご飯に混ぜればひじきご飯になります。