2010年9月4日の晩ご飯
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
- 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。 - アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。 - ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
- 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。 - 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
ナスの煮物
材料 (2人分)
ナス 5本
A(だし汁 250ml
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大2
ごま油 少々)
作り方
- ナスはヘタを取って縦半分に切り、皮に細かく格子状に包丁を入れ、たっぷりの水に漬けてアクを抜く。
- フライパンにAを入れて煮立て、ナスを入れて落としぶたをし、弱火でナスが柔らかくなるまで煮る。
(途中で煮汁が無くなったら少しずつ足す)
コメント
- 好みで砂糖の量を調節してみてくださいね
- 輪切り唐辛子を加えて辛味を加えても美味しいです。
- ナスを煮ているとどんどん色が抜けていきます。
それを防ぐには、煮る前にナスを油で揚げてしまうといいです。
揚げてから煮るとコクが出てとても美味しいです。
ホタテご飯
材料 (4人分)
ご飯 2合
ホタテ(できれば殻付きで) 6個
A(酒 大1
しょうゆ 小1)
B(薄めのだし汁 270ml
酒 大2
みりん 大1
しょうゆ 大2
塩 小1/4)
作り方
- 米は洗って30分水に浸し、ざるに上げて水気を切る。
- ホタテは殻をはずして内臓を取り除き、貝柱とヒモに分ける。
(新鮮ならキモ(三日月っぽい形をした部分)も食べられます。
食べやすい大きさに切って、わさび醤油でどうぞ。日本酒に良く合います) - 貝柱は厚みを半分に切って、1cm角のサイコロ切りにする。
ヒモは塩(分量外)をまぶしてしごき、水で洗って汚れを取り除いたら2cm長さに切る。
鍋にAを煮立て、ヒモを入れて水気が少なくなるまで煮る。 - 炊飯器に米、B、ホタテの貝柱を入れて普通に炊く。
- 炊き上がったご飯に3.のヒモを混ぜる。
コメント
- 仙台に来て驚いたのは、殻つきの生きたホタテが100円前後で売られていることでした。
(もちろん旬の時期に限られますが)
安い時は68円くらいかな、惜しげなく炊き込みご飯に使える値段です。 - ホタテの内臓を熱湯でゆでるといい出汁が出ます。
私は毎回100mlぐらいの熱湯で内蔵をゆでて出汁を取り、炊飯用のだし汁に混ぜています。 - 小分けにしてラップに包み、冷凍保存できます。