2010年9月26日の晩ご飯
鮭のムニエル
材料 (2人分)
鮭の切り身 2切れ
塩 少々
こしょう 少々
小麦粉 少々
バター 大1
ゆでたほうれん草やブロッコリーなど 適量
作り方
- 鮭は塩を振ってしばらく置き、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
軽くコショウを振って、薄く小麦粉をつける。 - フライパンにバターを熱し、鮭の両面をこんがりと焼く。
(皮目から焼いて焼き色をつけ、ひっくり返して中まで火を通すとキレイに焼けます。) - 鮭を盛り付け、付け合わせの野菜類を添える。
コメント
- 付け合わせは適当な野菜を使っています。
彩り的に緑色の野菜が見栄えするかな、ほうれん草とかインゲンとか。
じゃがいもも美味しいですよね。 - バターが切れている場合はサラダ油でもOK
ただし風味は落ちてしまいます。
ナスの煮物
材料 (2人分)
ナス 5本
A(だし汁 250ml
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大2
ごま油 少々)
作り方
- ナスはヘタを取って縦半分に切り、皮に細かく格子状に包丁を入れ、たっぷりの水に漬けてアクを抜く。
- フライパンにAを入れて煮立て、ナスを入れて落としぶたをし、弱火でナスが柔らかくなるまで煮る。
(途中で煮汁が無くなったら少しずつ足す)
コメント
- 好みで砂糖の量を調節してみてくださいね
- 輪切り唐辛子を加えて辛味を加えても美味しいです。
- ナスを煮ているとどんどん色が抜けていきます。
それを防ぐには、煮る前にナスを油で揚げてしまうといいです。
揚げてから煮るとコクが出てとても美味しいです。
ホタテご飯
材料 (4人分)
ご飯 2合
ホタテ(できれば殻付きで) 6個
A(酒 大1
しょうゆ 小1)
B(薄めのだし汁 270ml
酒 大2
みりん 大1
しょうゆ 大2
塩 小1/4)
作り方
- 米は洗って30分水に浸し、ざるに上げて水気を切る。
- ホタテは殻をはずして内臓を取り除き、貝柱とヒモに分ける。
(新鮮ならキモ(三日月っぽい形をした部分)も食べられます。
食べやすい大きさに切って、わさび醤油でどうぞ。日本酒に良く合います) - 貝柱は厚みを半分に切って、1cm角のサイコロ切りにする。
ヒモは塩(分量外)をまぶしてしごき、水で洗って汚れを取り除いたら2cm長さに切る。
鍋にAを煮立て、ヒモを入れて水気が少なくなるまで煮る。 - 炊飯器に米、B、ホタテの貝柱を入れて普通に炊く。
- 炊き上がったご飯に3.のヒモを混ぜる。
コメント
- 仙台に来て驚いたのは、殻つきの生きたホタテが100円前後で売られていることでした。
(もちろん旬の時期に限られますが)
安い時は68円くらいかな、惜しげなく炊き込みご飯に使える値段です。 - ホタテの内臓を熱湯でゆでるといい出汁が出ます。
私は毎回100mlぐらいの熱湯で内蔵をゆでて出汁を取り、炊飯用のだし汁に混ぜています。 - 小分けにしてラップに包み、冷凍保存できます。
もやしのナムル
材料 (2人分)
もやし 1袋
A(ゴマ油 大2
しょうゆ 小1
すりゴマ 大1
塩 少々
コショウ 少々
鶏がらスープの元 少々)
作り方
- もやしは芽とひげ根を取り除き、沸騰した湯で1分ゆでる。
ざるにあげて水気を切る。 - ボウルにAを混ぜ、もやしを入れて20分置く。
余分な水気を切って、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- もやしのひげ根は面倒なら取らなくてもOK
でも、取った方が食感が断然いいです。 - もやしと一緒にゆでたほうれん草、塩もみした大根を加えても美味しいです。
- 好みでガーリックパウダーを少し加えてもOK
- 鶏ガラスープの素は、ウェイパーを使っています。
- ゴマは軽く炒って、大きめにすったのが好きです。
少し多めに入れると美味しいです。